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シゲキライブラリー2018/シーズンベストは「伝説の起業家(ヒストリーチャンネル)」かな

投稿日:2018年11月17日 更新日:

 

 

 

本&漫画

フランクリン自伝

フランクリン自伝 (岩波文庫)

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近代の大ベストセラー。

 

アメリカ独立の父たる一人として近代歴史上にその名を残すベンジャミン・フランクリンの自伝。米ペンシルベニア大学創立。避雷針によって雷を電気であると証明し“天から稲妻を奪った男”との科学的名誉をも得る。そして現在米100ドル札に彼の姿を見ない日はないという偉人。

 

新聞屋のサクセスストーリーしかよくわからんかったやね。

 

自伝は読んだことなかったけれどいたるところで彼の話を読んでいたのでだいぶ好きな人物だった。ようやく読んでみたらばそんなに大したことは書いていないと思われる。そもそも「最も活躍した最晩年時代が老齢によって書かれないでいる」というわけで。

 

独立戦争のくだりやら、その後の重鎮ぶりやら何やらという点は描かれないが、まあその点は世界が勝手に色々と書いてくれているので必要ないということもあるね。彼にしか書けない事というのはむしろ無名時代のは話であるわけだし。

 

今のまとめニュースサイトのような地点からの立身出世感。

 

いや新聞屋なんだけど。ちゃんと自分で調査してるんやろな。してるよね?あるいは8歳で学校をやめて家業を手伝い、兄と共同で起業したなんてエピソードはこの義務教育時代にはなかなか再現されにくい現象でありますな。昔はよく聞いたけれど。

 

オレでも13歳やもんねまったく。

 

著作権にかなり寛容で「世のために広く用いられるべき」との考え方から、「自らの発明には特許を取らずに広まることを推奨した」みたいなその列伝に、ボクはいたく感心と共感したもので「孟嘗君のように侠気と広い視野を持っているんだなあ」だなんて憧れとったが、実際はコレまた結構やんちゃしている。

 

兄とも上手くいってないし「これだけの偉人でも全ての人間関係を上手くいかせる事はできないのだな」と。

 

なんかそんなところが最も印象に残った。しょせんは「結果だけがその人を広く評価するに過ぎない」というだけなんだと再認識。

 

でもなんで新聞屋さんが突如として電気に興味を持ったのか?

 

みたいなことがほぼ記されていないのが超不満。どこで勉強したのかとか。基礎的な科学の体系はどの様にやったのかとか。金も人脈もあったから動きやすかったというのはあるだろうし、電気はこの時代の最注目エネルギーだったのでそっちにパワーを向けたということなのか。これから調べようーっと。

 

あとはフリーメイソン設立構想とか。

 

あの秘密結社としてひどく有名なあのフリーメイソンの話も述懐しているような点がチラホラと散見。(そうだよね?ちがう?)基本的には教育機関みたいなもので、「互いに互いを高め合う有識者サークル」のようなものらしい。意識高い系の人達が集まるという。純度あるいはブランド力保持のために入会は一般開放されておらず、紹介のみで構成されるという点がのちに秘密結社ネタになるみたい。(そうだよね?ちがう?)

 

消されたくないからここらでドロンしますわ。

 

 

映画&アニメ

ガンダムUC 0096

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第1話 96年目の出発
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まだシャアで楽しめる。

 

今やファミリーを築いたガンダムシリーズの中でも本編筋に当たる「宇宙世紀」の正当後継作品がユニコーン。放映当時ちょこちょこと観ていたけどちゃんとイッキ見。ほぼフル・フロンタルが楽しい。

 

遠いな。

人類の革新を目指したジオン・ダイクンの理想には遠く、

隕石を落としてでも人類全てを宇宙に上げようとしたシャア・アズナブルの狂気とその熱情には程遠い。

ミネバ・ザビ

 

このセリフだけでユニコーンをすべて楽しめるというくらい、大河&スターシステムは恐ろしい破壊力を秘めているね。

 

あと思念体で個別訪問するのやめてほしいんだけど。

 

ガンダムシリーズではよくある「人の想い」の具現化表現ですけれどね。まあまあね。それはいいんだよ。感情移入してくれば普通の物理法則下における表現では足りないがゆえのね。そういうのは。しっかし時間差でもって個別に訪問してくるのは自由すぎるでしょこれ。マリーダさんこれ。ちょっと寂しくないんだけどこれ。個別訪問とかこれ。

 

サイコミュとかいうたら何でもOKみたいなこれ。

 

ニュータイプやらサイコミュやらと、初代ガンダムが生み出した落とし子たちのゆくすえが一番気になるガンダムユニコーン。人類最大級の神秘を科学で追い求めるガンダムはガンダムユニコーン。続編も決まったとか。

 

科学の進歩人間の神秘化によったパラドックスこそ青臭かったシャアそのものって感じ。

 

Gのレコンギスタ

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第1話 謎のモビルスーツ
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なんにも表せていないオモシロさある。

 

ガンダム生みの親が近代に放り込んだ「子供のためのガンダム教育」ということで観たかったやつをdテレビで拝聴や。展開そのモノは王道も王道で貴種流離譚まで登場するちょっとしたファンタジー調になっておられたね。時代はファーストガンダムの「宇宙世紀」が行き過ぎた果てに文明が崩壊し、1000年後あたりにリバイバルしていこうかという頃合いみたい。

 

ファンタジー系ガンダムや。

 

「∀ガンダム」に見られた「超文明後の退行世界」では中世文化と近代文明の遺産がハイブリッドしてファンタジー感が形成されるみたいだけどそんな感じ?昔のジブリ時代のアニメ映画によく出てくるような。「天空の城ラピュタ」や「風の谷のナウシカ」やルパンの「カリオストロの城」とかあるいは新海誠の「星を追う子ども」とか。あるいはまた往年の名作RPGにみられるようなさ。

 

王道のファンタジーをリアル世界重視なガンダムとしてやることで、子供に「これはファンタジーでもなんでもなく実際に起こる問題なのである」ということを思い知ってもらうためのメッセージなのかなあと。思ったね。純粋に。

 

でも尺が足りなすぎなのか、ナニやってるのかスッと入ってこない(笑)

 

最近こんなに内容入ってこない映像みたよ面白すぎ。逆に。いろいろ観たり読んだりしているとストーリーとか世界観とか大体共通点あるしそこまで気にしなくなっちゃうけど、表現の手法とかは気になる。

 

映像にしろ文章にしろ独特の構成とか進め方ってあるんだけど、Gレコもそんな見方がはっきりできる。

なにかの文法とか手法を学校やらナニやらで教わってやってる作品ってとても見やすいんだけど印象には残らない。

 

まあそれだけ気にならずにシナリオや映像に没入させるというのが目的だからそれで越したことはないんだけど、

 

それから逸脱したモノをみると変な面白さある。

 

これはシロートが作ったモノを観てもそうなるし、超ベテランが好き勝手にやったのを観てもそうなるのが面白いとこ。

 

「こういうコマや描写が抜けるとぜんぜん伝わらんのだなあ」とか。説明も。

でも「それがだんだんクセになってくる絶妙の度合いもあるから何でも教科書通りではいかんのだなあ」とかさ。

 

まあGレコはどっちもどっちなところがチラホラと感じられたということで。「閉じちゃってー」とか独自の言い回しとかフシギで面白いし。でもナニやってるかよくわからんらんしで。

 

レコンキスタとかシオニスムは「テラへ」で楽しむことを推奨。

 

※レコンキスタ…イスラム世界に征服されたスペイン南部を奪回しようとする運動。大航海時代の本拠地とも言えるセビリアはそれだからイスラムと地中海文化が混ざり合っていて独自の美しさを持っていたけど。

※シオニスム…世界に散り散りになって迫害されたユダヤ人が聖地エルサレム(シオンの丘)に集まってユダヤ人国家を作ろうとする運動。現在イスラエルとして実現したが、その際にひきおこした数度の中東戦争、そして今にも続くパレスチナとの紛争の最中にある。

 

伝説の起業家

 

 

今期一テンション高まった。

 

最近こんなのが一番おもしろい。今期ってどこからどこまでなのかっつってね。Huluでヒストリーチャンネルなる今期二テンション高まる放送枠にホイホイつられていったらこのザマ。

 

歴史って大体は政治軍事経済の視点から形成される。

 

アパレルやスポーツではなく。それは、ほぼすべての人の生活に影響を及ばさずにはいられないから。イコール人類史になる。今日では活発な企業競争も昔は存在しなかった。商業はあれども政治にはそのチカラ及ばずにむしろ政治とイコールであったからなのか、社会の法制度が成熟してきて政治に無理やり取り潰されることがなくなったからなのかはよくわからないんだけど、

 

ようやく「人類史=企業」の時代がやってくる。

 

それは新大陸アメリカで興って経済革命を引き起こし、歴史の主役に登壇していったという流れ。鉄道王ヴァンダービルト、石油王ロックフェラー、鋼鉄王カーネギー、金融王&電気王J・P・モルガン、自動車王?ヘンリー・フォードというアメリカ起業時代のストーリーは激オモ。ここに至っていわゆる「会社」とか「社長」やらという存在が「英雄」とか「名将」といった人類史の英傑たちとおなじ調子で語られる様になっていくね。まあ世界大戦の時代ともリンクしてくるけれど、よく叩かれるだけで成果の見えにくい今日では政治の世界に英雄が出てきてくれないのでそうなる図式。ジョブズやら。

 

オレも起業してんのかなってちょっと思った。

 

このブログとかでさ。だから今期一テンション上がったのかもなって。古代の英雄たちの話はもうこの歳ではどう演じようもないが、“こっちなら”すぐできるってことなのか。そんなサラリーマン的なところに結局帰結したというのか。

 

アウトランダー

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「おばさんチェック」をすべてクリアする完璧イケメン。

 

その名はスコットランドの戦士ジェイミー。そして時の旅人クレアおばさんによって重ねられる逢瀬の数々におばさんたちは狂喜するアウトランダーシリーズ。Huluの無料キャンペーン中に3シーズンイッキ見。6シーズンまで制作が決定しているとか。

 

「何やスコットランドの歴史モノかいな」と鑑賞させていただいたけれど完全におばさま狂喜乱舞モノ。

 

舞台は18世紀のブリテン島にて繰り広げられるスコットランドの民族運動の最中、と思いきや、方やクレアおばさんは20世紀世界大戦終わりの現代人というタイムトラベラーでもある。

 

「女子が望むオトコ第1位過ぎるイケメンたるジェイミー」の完璧ぶりが面白すぎ。

 

基本的には何でも言うことを聞いてくれるし、イケメンだし、ちょい年下だし、ナイス筋肉だし、ケツは出すし、その愛に疑いはないし、自分は夫がいてもジェイミーは童貞だし、喧嘩しても最終的にはちゃんと謝って愛を誓ってくれるし、終いにはセクロスの最中ですらおばさんの生理状態を完璧に把握して気遣ってくれるという完璧ぶり。そして白髪ですら「銀色の美しさ」とか言うのである。

 

そんな調子で毎話の5割くらいは優しく重なり合うシーンで構成されているというのだからね。

 

くわえて現代には不倫だろうが他の男の子供がいようが「キミがいてくれるだけで良い」と言ってくれるハーバード大学教授の高給取りである「女子が望むオット第1位過ぎるフランク」まで抱えて今話題の托卵女子たるクレアおばさんの無双劇に観衆は垂涎。ハーレクインというやつらしいね。ハーレム的な。

 

「オレの運命はカローデン・ムーアにある。」

 

とは言っても、お話の脚本自体は良くできているから面白いね。キャラの関係性とかその推移とか伏線なんかは題材やテーマ関係なく続きが知りたくなるし。ちゃんと歴史上の悲劇的な戦いを起点にしてドラマティックに描いているし、そこら編のロマンスは男が観ても感動する。普通に「ジェイミーはめっちゃいいヤツ」という風に思うし。

 

ただし「ケツ掘り怪人」に注意。

 

そういった腐女子属性にまで対応しているのか何なのか知らんけれど、たびたび出没するケツ掘りマンによって調子が狂うのでご注意。とにかくケツ掘りに執着する怪人のせいでよくわからないドラマになってくる事があるんだけど困ったもんである。

 

大天使長グレイだけが頼り。

 

大天使長は無理やりおケツを掘り進めることはありません。合意がない限りね。

 

スターウォーズ 最後のジェダイ

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ルークがルークらしい。

 

スターウォーズ最新作だけどさ。初代シリーズの主人公ルーク・スカイウォーカーが隠居時代にご登場する。それだけでファン絶叫ものであろうけれど。

 

ただこのルークはジェダイっぽくない。それがいい。

 

そもそもジェダイの騎士の黄金期(エピソード1.2.3)などではない滅亡期に育ったルーク。まあ確かにヨーダに教育を受けているとはいえヨーダはヨーダでシリーズ初作ではキャラが定まっていない具合だし。そんな人から教育ウケてもね。「とにかくそうなのじゃ」としか言わんもんね。もっと言い方あるやろってね。肝心なことはもう「寝る」というはぐらかし方してたもんね彼は。テクないでしょ彼は。そもそも教育に向いてないからね彼は。オビワンもだけど。ジェダイの崩壊はヨーダが全世代に渡ってトップに居続けたことやなこれは。

 

ルークは所詮「ジェダイごっこ」だからね。もとから。

 

ゆえにこの映画で描かれるジェダイっぽくないふるまいも、彼の持つ背景やキャラクターになんともマッチしていて、いくら老練に歳を重ねてジェダイとしての技をもっていようと、どこか抜けているというか子供っぽいというか

 

器の小さいというか、そんな哀愁を感じさせてくれた。

 

自分はスター・ウォーズの初代シーズンを見たのが2015年なので変なイメージ肥大もなく、ルークのイメージはピッタリに思えたわけ。監督さんもつくるにあたって原作から取り入れてるんだろうし。(自分の中のルーク像がそうだったというだけなんだが)

 

だからそのルークらしい「人間らしさ」「キャラクターらしさ」が愛らしいわけ。

 

これであのルークがマスター・フィストーやマスター・クワイガンのような仏心に満ちたジェダイの鏡のような立ち振舞なんてした日には、もう彼はルークでなくていいわけだからさ。自分の中では彼はルークとして歳をとってルークとして生きた様に思えたよ。確かにジェダイの騎士としては強くなったのだろうが、後進の育成はまるで出来ない。

 

「名選手名監督にならず」みたいなことで。キャラじゃないもんルークの。

 

「すばらしい。いま言ったことはすべて間違っている。」

 

雰囲気だけ出すテクを習得してしまったルークはオビ=ワン風に言うと「教育を間違えた」ってわけでしょう。最後にそれ言っちゃダメでしょうまったく。アナキンがかわいそうまったく。オビ=ワンもつくづく弟子がおかしい。

 

後カイロ・レンもなかなかキョドっていて新しいような古めかしいようなキャラクターで興味ある。

 

展開は読めちゃったけどさ。ローズの破壊力に驚倒。ローグ・ワンのキャラ生きていてほしい。

 

ブラッド・スローン(ショットコーラー)

ブラッド・スローン(吹替版)

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ジェイミーとシェーンが出とるやん。

 

故に見たやつ。アウトレイジと同じで「バイオレンス」やら「刑務所の特殊性」のようテーマがはっきりしていていいよね。映画ってとくに短いじゃん。その他のコンテンツと比べても。漫画にしろアニメにしろ小説にしろもっと長く描ける。もちろんその分の内容も充実させられる。はずなんだけど、

 

大体は結構ブレブレになりがちだったり。「はじめの一歩」とか。

 

テーマが定まっていないというか、なにを表したいのかどう伝えたいのか。もちろんちゃんと1から10まで設計していれば長いコンテンツでも無駄なく作れるのかもしれないけれど(事実上いろんな意味で無理だろうけどさ)、

 

映画はコンパクトだから必然的にまとまりやすいのかも。必然的に。

 

4コマみたいに。それは道路の白線とかワードのグリッド線なんかのように。あれ無いと縦も横にもラインがブレブレやもんね。まあそれでもよくわからん映画があるのはあまりに構成が下手すぎるのかそもそもこの枠では描ききれるはずもないのかってことかね。

 

なんでも削ぎ落としていって本質的な要素だけで骨組みしてしまうのが良さそうだと勉強した感。

 

そしてようやく肉付けして適正な尺にするべきだと。いや動画とかゲームとかつくってるからさ。

 

ゲーム・オブ・スローンズ

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「幻想水滸伝」を思いだすやつ。

 

大ヒットドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」がプライムに追加されたので一気観。去年のウォーキング・デッド一気観と同じ時期に幸せなことやで。ジョージ・R・R・マーティンによるファンタジー小説「氷と炎の歌」を原作とした「権勢の椅子取りゲーム(負ければ処刑)」が展開される。

 

「王道古典戦記」×「昼ドラ」×「ヤクザ」×「ファンタジー」×「幻水」

 

という感じのタグ。自分的には「よくみてきたタイプのコンテンツ」なもんだから衝撃的な面白さというよりは「懐かしい面白さ」を感じる。ファンタジー戦記にまつわる幻想的で非現実的な世界観と雄々しい武芸シーン&誇り高き謳い上げの数々、一家一族同士の権力闘争と醜い内輪もめ、

 

そして綺羅星のごとく登場するキャラクターたちのローションマット上でヌルヌル絡み合うような群像劇。

 

いろんな視点主人公たちによって同時進行するシーンの連続が視聴者の興味を飽きさせないテクニックはさながら幻想水滸伝のトリニティ・サイトシステムを彷彿とさせる。

 

とにかく幻水の面白さが全米に認められたような気がしたってことやで。

 

デナーリス・ターガリエンちゃんのドヤ顔にイライラしてベーリッシュ公のドヤ顔に癒やされるお年頃になってしまいました。

 

それにしても「ちゃんと視聴者の望むような展開を用意してくれる」のがありがたいわけで。この手のドロドロ陰謀物では厭世感を表現するためにストレス溜められる事が多いものだし、またそんなダークな世界観を表現することにだけ終始して終わってしまうことも多いんだけど、

 

ゲーム・オブ・スローンズでは必ず借りが返される展開なのでスッキリさ。

 

「そうだ指の爪を一本づつ○○して耳を○○してひん剥いて目玉を○○してやれよしやったねこりゃよくやった!!って気分になっちゃう。

 

キング・アーサー

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グレート・ウォール

グレートウォール(吹替版)

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ざーーーーっとした映像たち。

 

アマゾンプライムでは週末にビデオナイトと言うキャンペーンを催しており、低価格で視聴できるというわけで視てみたやつたち。

 

キングアーサーは、本来ならそれなりの工程を踏む「アーサー王物語」を1映画として収めるために「流れ作業的な撮り方」をしていて新鮮。

グレートウォールは、もうだんだんと「この人たちなに遊んでんの?」ってなる。合間合間で「なに言ってんの?」ってなる。

 

いや2つとも面白いんだけど「王道な名作映画たちとは一風変わった時間を提供してくれる」わけ。いろんな撮り方があるんやなあと。脚本だけで映画の楽しさは決まらんなあと。少し視野が広くなれるシゲキ。

 

スノーデン

スノーデン(吹替版)

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すべてNASAに視られている。

 

という2013年のエドワード・スノーデンによる国家監視告発。まあ「そんなに隠すこともないけど」という市民たちにも「だからといって勝手に視られることを許すことは何をされてもいいと言ってるようなものだ」的なニュアンスがひしひし伝わるね。

 

「テロ防衛のため」といえば「それくらいはまあいいか」なのか、それじゃあ「税金ももっと取るけどいいよねテロ対策資金が必要だし」みたいなことにもなっていく。

 

かもしれない。

 

飛躍ではなく。

「だんだんだんだん感覚を麻痺させるほどじわじわ権利の侵害をしていくことで、人はいつかすべての権利を侵害されても何も言えなくなる」

という心理のようなさ。

 

それは民主国家においては「やがて衆愚政につながっていってしまう」という壮大なメッセージ感。

 

そもそも「政府」が「なになにをした」とか「政府」が「規制した」とかいうけれど、

「政府」とは「国家」ではないし、

あくまでもその執行機関であって、

「国家それ自体は国民みんなのことを指すはずなんだよなあ」と。

すくなくとも民主主義的な国家においては。理論上。

 

したがって理論上は「政府がやることは国民みんなで統制ができるということなんだよなあ」と。

 

選挙とかでさ。一応。概念上は。

 

 

ゲーム

ファークライ5

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