立ち向かう勇気
君にもらった。
だから行くね。
「お前のこと、もう認めてるぜ。」
「あいつとの記憶。やり直されてたまるか。」
「去年、君が居てくれたように。」
「ペルソナ3」
※あえて情報商材風な書き方をしてみる
(∀▼*ゞ)
(∀▼*ゞ)
最初に言っておくと、 ランク3にするつもりでした。 ただその後ゲーム自体の完成度は高いのでランク4で紹介したいな。 と思っていました。
最初に言っておくと、 自分はペルソナ4の方が良いです。 3は話が「ファンタジー」で、 「よくある話」だったからです。 現代モノの世界観は別として。
最初に言っておくと、 「自分に新しい価値や 新しい世界観を見せてくれたモノ」ではないです。
でも最終的には、 このヘンなランクになりました。 4☆プラスワン的。 これは4☆の他のゲームよりは……。 ということで急遽設定された裏ランク。
このP3は最近プレイしました。 2013年10月~11月くらい。(発売は2006年)
P4は2010年プレイ。(発売は2008年)
初ペルソナはP4になるね。(ココらへんのお話はP4紹介にゆずりますか) まだ自分自身いろいろ混乱してますが。 けどこの4☆プラスワンでいいと思います。 なんでこんな評価になったか?
↓↓
映画にもなるって話だし、 「3やっとくか」 とやってみました。 「ふんふん」とね。 まあ、おもしろいですよとね。 (ペルソナというタイトル自体の独自のおもしろさ前提での話ですが) 話自体はまあ普通。 って感じでした。 よくある話。 ファンタジーやがなと。 現代世界でのテイルズストーリーやがな。 って感じでした。 お話自体はよく「深入り」してていいね。 くらいの印象。
しかし、
そして言うが、
これは「FES」(フェス)までやるべき。
「FES」(フェス)とは「P3」の“後日談”がプレイできるバージョンである。 (拡張ディスクで。単独版もあるが。) ※ただ(フェス部分のみ) ゲームとしてのバランスや出来は悪い。 ダンジョンバトルばかりなどの。 さらに言えば私の言うRPGとして やってはならないことをしている。 しかし恐るべきことに 「その上」でも 十分私の言うRPG足りえたのである。 「完全感情移入」によって。 後日談の評価は色々あると言われるが、
私には一択。
「ああ、これだ。」
これなくしてはシマらない。
これがP4につながっていく、 あの、 「ぶっちゃけ感」なんだ。 と。 本編の方では期待していたものが得られなかった。 期待値が高すぎたのか、「んー…ん?…うーーん」とね。 この「もやもや感」。 まあ普通におもしろいよ。うん。 ゲーム的にはいいし。 でも。
最後までやって、FES(フェス)までやって納得。
結局のところハッピーエンドでは終われないから。
すべての物語はいつも都合がいい。 けど、 その先があるはず。 何事もそれだけでは終わらないのだから。
夫を失って、それでもその人を想い続ける行為は美しい。
ドラマではそれで終わりだが、 現実にはそれからも生きなくてはならない。
10年か、20年か。
そこは描かれることはない。
都合が悪いから。
でも、
いっても人間である。
いろいろあるさ。
そんなかんじ。 ペルソナ3フェスもそんなかんじ。 そこではじめてこのゲームを尊敬する。 そういう価値を、 生きた例として、 再認識できた。 それを最初に知ったのはこの作品ではないけど、 その深いところをまた見せてくれた。 もっと昔に出来てたら……。 いやその頃は他で手一杯。 今この作品と出会ったことを意味としたい。 この「ペルソナ感」(つっても4,3基準) についてはまた今度にするにしても、 ゲームとして素晴らしいタイトルでした。 ペルソナ3フェスは。 何でもそうですけど、やっぱり「深入り」しないといけない。 あるいは価値が薄い。と思いましたね。 お話の部分もそうですけど、 このタイトルはゲームとして「深入り」している。 なぜならば、 プレイヤーの存在を ここまで意識させたのだから。
だから もう一度言っておきます。
誰がなんと言おうとペルソナ3は
フェスで完成するゲームだと。
ちょっとここまでやられるとは思わなかったってくらい。痛かろうが、暗かろうがなんだろうがソレが“心”が動いてる証。まだその頂上ではないにせよ、 「ハッキリと示された価値」だと言って問題はないでしょう。 まあ、やってみればわかります。
☆体験できること
さて、前置きはこれくらいにして。 ペルソナ3ではですね、「特別課外活動部」の一員となって、 学校行きながら 秘密裏に活動する 非日常を体験できます。
そんな『燃える展開』ですm(_ _)m
ありがとうございます。 子供の頃はよくそんなイメージしませんでした? 「みんなは知らない。俺達がこの街を闇から守っていることを…」 的なね。そら知らんよね。だって守ってるとかないからね。
やってないか私はやってました。
恥ずかしくは…ないのかい? 恥ずかしくない!
青少年男子として健全です。 むしろフルコンディション。
いつかそんなことが起こるんじゃあないかって、待ってた。 でもそんなことはいつになったって起こりはしなかった―
(  ̄ー ̄)y-~~
昼は学校。 夜はキケンな課外活動。 内なる自分と向き合いし者が手にする力― 『ペルソナ』 その力を得て向かう非日常。 そして普段はいろいろ『コミュ』(コミュニティ)に勤しむ。
勉強する時間はナイ。 ※ある
女の子を追い続けるもよし。
「そんなんアレだわ」と男の友情を求めつつも、
横目でしっかり女の子を追い回すもよし。
横目でしっかり女の子を追い回すもよし。
あとは、 女の子を追い回すもよし。
学園ジュブナイルとRPGと私。
みたいなコピーですね。簡単に言うと。 そして、 出会いと別れの両面から 「死」を描く。 色々と出会い、 色々と別れる。 まあ、コミュランクを上げなければ「別れる」こともない仕様だけど。 ただ、それだと「出会わないし」、何も生まれていかない。
オモシロポイント①
「ペルソナ」作り!
この特殊能力を作っていくのが想像的でオモシロイんですよ。 (´Д⊂ヽ あーでもない、こーでもないとね。 あのスキルつけようかこのスキルか。 ああすればもっと強くなるな。 あ!このコンボ強えんじゃね? とかそーゆこと。
“正義の王” メルキセデク
(なぜか愛用してました。)
雑魚どもはコイツで蹴散らす。
そういう風に造った( ´ー`)y-~~ 日本人としては是非とも使いたい一体。 言葉の暴力っていうんやで。ソレ。
(なぜか愛用してました。)
雑魚どもはコイツで蹴散らす。
そういう風に造った( ´ー`)y-~~ 日本人としては是非とも使いたい一体。 言葉の暴力っていうんやで。ソレ。
やなスキル持っとるねキミ。
え? それスキル?
え? それスキル?
オモシロポイント②
「コミュ」形成!
いろんな人と出会って、仲良くしていくことで強くなる!
( ´ー`)y-~~
コミュニティの力がペルソナに影響するんですね。 それでまあ様々なお悩みを抱えてらっしゃるんです皆さん。 最初は全然興味ないのに、 コミュランク上げて 強いペルソナ作りたいがために接近しただけなのに、 どんどん深みにはまっていくコミュ。
通販会社の有名社長とか
飲んだくれの破戒僧とか
女子マネとか
死にかけの詩人とか
両親が離婚しそうな子とか
女子マネとか
ハジけたネット友達とか
集金してくるグルメキングとか
どんなに断っても日曜日に誘ってくる距離感がわかっていない一学年上の副部活の先輩とか
女子マネとか
個人的にはネット友達とのコミュが好きだね。
あの衝撃のラストシーンは痛快。
こんな子ですが。
まあ大丈夫です。ギリギリで。 大丈夫です。
※こうしてペルソナは強くなっていくのです。
まあ大丈夫です。ギリギリで。 大丈夫です。
※こうしてペルソナは強くなっていくのです。
さて。
気になった人はやってみては?
私としては、
面白いから紹介しました。
それだけ。
それ以外はしないからね。 このペルソナ3は最近有名になってるから知ってる人多いと思うけどね。
知らない人いたらどうぞ。
※ザ・情報商材風
(▽Д▼ )すべてがうさんくせえ
↑ペルソナ3フェス(単独起動版) ※中古なら一応は最安(常に変動するけど) ※オリジナルパッケージへのこだわりがあるあなたへ |
↑同ベスト版(こっちの新品がオススメ) ※価格が他とほぼ変わらないし、それも新品でね。 これらは「単独起動版(P3フェス)」と言って、 一本で本編とフェスがプレイできます。 だからこれさえアレば大丈夫。 |
↑こっちでも一応できます。 「P3(本編)」と「アペンド版(フェス)」を同時ゲットでのプレイでもOK ※2つ無いとダメです。 あとは「P3P(ポータブル)」というものがあります。 PSP版タイトルですね。これは「女性主人公」や追加イベントがあるモノです。 が、 完全移植作ではないため、「いろいろ違うところ」が出てきます。だからオススメしません。(追加イベとかはあるらしい) |
「一日は24時間」
「ではない。」