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ニートシゲキ(啓発)

シゲキライブラリー2023:

2023年1月22日

 

 

 

 

超加速経済アフリカ

超加速経済アフリカ―LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図

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というか、超ハイテクなアフリカ。

 

地球最初にして最後のフロンティアかもしれないアフリカ。大航海時代では奴隷の産地でしかなく、その後も植民地支配のなごりから分断され対立し停滞を続けていたアフリカの大地も、今日ではめっちゃ開発されている。アフリカが停滞していた間に世界がIT化していたというわけで、その「ハイテクな技術がむしろダイレクトに使われているのがアフリカ」の状態だとか。新しいものって古いものが力を持っている場所では抵抗に遭うから使われづらいけど、もとから何もなければすんなり使われる。

 

でもビットコインとかの暗号資産にはMペサとかライバルいるからね。

 

それも国際送金で使えないとかデメリットもあるからやっぱりXRPとかの可能性もまだまだあるというわけでさ。

新しい市場(新大陸)はいつもワクワクさせるよね

 

漫画

映画やドラマ

ワルキューレ

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ヒトラー暗殺(未遂)

 

世紀の大魔王として歴史に名を残すナチスドイツの首魁ヒトラーを、同じドイツ勢力が排除しようとする運動も広がっていた大戦末期。シュタウフェンベルク大佐を筆頭とするワルキューレ作戦(クーデター)の模様が描かれている。

 

すべての条件が整うまで待つべきか?

 

この暗殺とクーデターは、「いろんな前提条件が成立してない中での強行だったから失敗した」ようで、あるいは「発動したにも関わらず動きが緩慢でやり通せなかったから失敗した」ようでもあるし、その成否はよくわからないところがある。どっちにも取れるし。24とかのドラマだと緊張感を煽るためにCM前には必ず想定外の問題が起こるが、CM明けにはサラッと上手い具合か強行突破で解決しちゃうけど。

 

アメリカ南北戦争のゲティスバーグの戦いや、

(ストーンウォールジャクソン将軍亡き後の指揮官によるか、リー将軍の曖昧な命令によるか)

大戦中のスターリングラード攻防戦でも、

(フリードリヒ・パウルス大将の判断による)

 

「相手の虚を衝いて今すぐ攻撃を仕掛けるべきか」

「こちらの攻撃準備が十分に揃うまで待つべきか」

 

という選択肢があるなか、将軍たちはいずれも後者を選んで戦果を挙げられなかったとされる。結局こちらの攻撃準備がしっかり整う頃には相手も防御陣地をしっかり構築していて攻めきれないという結果に。たしかにこちらの準備が弱ければ攻撃の威力も薄弱なものになるだろうけど、相手の虚を突けば一気に瓦解する可能性もあるわけなのだが、実際には攻撃力を高めたくなる。それは時には必要なことなのだからやっぱり一概には間違いとも思えない。中途半端な火力で半端に攻撃してもしょうがないこともあるから。

 

機を見て、最大火力。それが理想。

でも「機が最優先」なのかも。

※あと「もっとも重要なことを達成しないといけない」と思う。ほかは全体でカバーできるとしても。ワルキューレ作戦ならヒトラーの死。それが、ルーデンドルフの言う重心。「重心のない作戦は顔のない人間と同じである。」

トレードとか投資ならあまり急がず「自分の好機のタイミングをしっかり待つ」のが大事そうだなとは思ったよ

ハンドメイズ・テイル

参考・「ハンドメイズ・テイル」Hulu

侍女の物語

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ほぼアフガニスタンの現状か(?)

 

 

アメリカ全土が突如として革命勢力に乗っ取られ、戒律主義的宗教国家ギレアドになるお話。そこでは「女の権利」はことごとく剥奪され、「子を産むだけの侍女」のみが許されるだけ。(あと権力者である男の司令官の夫人か、家政婦か)

いわゆる女性の権利とかフェミニズム的なテーマを持ったドラマなんだけど、これってアメリカ撤退後のアフガニスタンみたい。イスラムの原理主義的な宗教道義を掲げて団結する武装勢力が統治する現在のアフガニスタンでは、アメリカ軍駐留時代とは180度女性の権利が制限されているとか。

「妙なトンデモ設定」というのではなくて、政治的なせめぎあいとかギレアド内での内部事情とか、割とちゃんと描いているから、エンタメとしてはもとよりシミュレーターとしても面白いね。

ときどき「なんちゅー映像を撮影しとんねん」て思うときあるけど。あと社会崩壊系のコンテンツが多いよねアメリカは。そうして常に危機感持っていられる強みあるのかもね。実際戦争もしてるし。

ジューン(オブフレッド)がロバート・デ・ニーロみたいな貫禄出してくるの草だよね。ロバートメイズテイルだよねもう。

 

 

 

アニメ

 

陰の実力者になりたくて!

 

原作不足なのかな?

 

なろう系の異世界転生モノは殆ど初見で、珍しくタイトルに惹かれて観たけど、なんかこれじゃない感。コードギアスのルルーシュみたいなのを期待してたのかな。あるいはもっと経済学とか経営学とかそういう「猫の皮をかぶったシャイニングドラゴン」みたいなライトノベルってあるじゃん。まおゆうみたいな?あるいはブラックロックとかヴァンガードとか巨大投資ファンドを運営するようなお話になるのかと思いきや。なんとも中2な感じで収束。でも何でも異世界でRPG文化に変換することで見た目がとっつきやすくなるというのはあるのかな?自分のような世代からほぼみんながゲーム世界や漫画世界の経験持っとるから?

逆に「自分が今何を求めているのか」ということはわかったような?

ゲーム

 

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プロフカードぼたん

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