第三章 だから行くね。
まあ倒せましたよ。
しっかり。
あれ倒せないんじゃなかったっけ。
あれ?
あー、あれがあれもんのこれもんでのやつね☆
了解でーす( ̄ー ̄)ゞ
その後ですよ。
寮生活も終わろうかという日。
新生活への第一歩を踏みだそうという日。
お別れパーティーを開きますが、
真田先輩はトレーニングでこねえし、
ゆかりちゃんは「前だけ見たい」模様で欠席。
それぞれが未来へ向かおうという感じの時に、
閉じ込められます。3月31日が続きます。
(前述二人はなんやかんやで巻き込まれるけども)
その中では 各人が、
「あの戦いの日々」について、
おのおののキモチを持っているのが吐露されます。
あっちゅーまに過ぎていった 灼熱の日々。
割とよくある展開だったあの戦いの日々。
しかし、
ココに来て思う。
「あの戦いは結局なんだったのか?」
まだ決着のつかないこの心が
相手に喰いかかり
対峙して譲らない
自分たちは「あの戦い」を、
どうしておきたいのか?
絶対のモノなんて無いのだしね。
いろいろあるんだからね。
正直最後のまとめ方はよくわかんなかったし、
まあそんなもんだろうな。
そうするしかないわな。
と思ったけど。
そんなことよりなにより、
こういうことを言い合うことが素晴らしい。
そこに俺はもう居ないのだけどね…。
ε- (´ー`*)フッ
結論―
「オレたちは悩む!超悩む!」
いやほんといろいろありました。
いろんな奴が居ました。
なぜか最初に真の絆が芽生えたのが、
高田社長。
いや通販の雄「時価ネット」のタナカ社長。
あなたのテレビに時価ネットタナカ~♪
み・ん・な・の・欲のとも~♪
でお馴染み。 ジュネスソングと双璧。
アルカナは「悪魔」 地獄の宰相たるベルゼブブはレベル高くてすぐ使えませんわ社長サン。
死にかけの詩人も居ました。
なんかいかにも死にそうでちょっとあれな感じだ。ただ、この子と話してるときは安らぎました。(音楽で) 我々エスパータイプの生き物には いい音楽ですな。 最後の「便り」はカッコヨス。
そして彼のアルカナは「太陽」でした。
タロットカードが示す人間の人生の到達点。
審判を待つ位置。
それが太陽。
だとか。
こいつはちょっとアレな悪友。
コイツは先生とお熱をあげているんですねー。
ほうほう。
あちゃー
うんうん。カワイソス。
うんうん。
もう君ペルソナ出そうですけど?
内なる自分と向き合い過ぎですけども?
で。
女の子たちとのコミュは熾烈ですね。
P4では選べたんですがみんな好き好き状態になってまいます。
これはヘビーな状況だよ!
そしてなんか美鶴サンはなんかイケメンすぎやで。
ちょっと旧知の真田サンとの間を茶化してみれば……
この落ち着き。
後輩にじゃれられたところで……
この貫禄。
┐(´∀`)┌ヤレヤレ
とばかりに。
この余裕はなんなの?
兄貴ーーーーー!!!!
でもまあかわいいとこもありますよ。
うん。
一方こちらは機械女子アイちゃん↓↓
なかなか言われないよこんなこと?
でもなんか深いね( ´ー`)y-~~
機械だって別にいいじゃないか。
ね。
生きているんだからさ。
んでね。
お部屋にね、
お部屋の方にね、
連れて行ってもらえるようですので行ってきます。
いいじゃないか生きているんだから。
女子なんだから。
これはどんなプレイなんだろう?
ちょっと新体験すぎるんですけど。
全然安心できないんですけど。
これは施設なんですけど。
もうどうでもいいんですけど。
そんな場合じゃないんですけど。
ああそうね。まあね。
あ、よかった。よかった。そういう認識してもらえてて。
そういうことね。はいダイジョブでーす。
いやいい子ですよ。ホントね。
なんか悪かったもん。取り乱しちゃって。
ねえ? よかったよかった。
ん?
ほうほう。
なるほどね。はい。
うんうん。
どんなプレイですかこれわーーー!!!
いいんですかこれはアトラスさーーーーん!!!
この子なんか言っとるよーーー!!!!
まだ言っとるよーー!!
ちょっとーー!!
やめさせてーー!!
ちょっとーー!!
すごいことを言っとる!
そんなんどうでもいい!
(・_・;)「ん?」
どんなプレイなんですかーー!!!!
新感覚ぅウーーーーー!!!!!
ちょっとーーーーーー!!
どんなキモチで居たらいいんですかこれーーーー!!
新感覚すぎるんですけどーーーーーー!!
ちょっとーーー!! ちょっとーーー!!
ちょっとーーー!!
さて。
これ全員の女の子に「好き」と言わせないとコミュMAXにできないんですよね。
そういうテクニシャンだけしか「オルフェウス改」は宿せないんですね。
そういう果てに手に入れる力なんですね。
恐ろしい力だ。
さて、
最後になってしまいましたけどね、
エンディングは沁みる。
知る人ぞ知るやつですね。
知ってることを“誇り”としよう。
余人は知らない。
だが名曲だ。
【ラス言】
さてさて、
ペルソナ5をやるまで生きられるだろうか?
そんな状況2013年の年の瀬からでした☆