仕掛け | ブラウントラウト | ニジマス |
ルアー/スプーン系(疑似餌) | 5~10グラム | 3~10グラム |
ルアー/ミノー系(疑似餌) | 6~9センチ | 3~9センチ |
トラウトロッド(竿) | 6~8フィート | 6~7フィート |
ライン(糸) | ナイロン6~12ポンド | ナイロン6~8ポンド |
つまりは | 少し大物狙い | 少し小さめ狙い |
トラウト釣り狙いに必要な釣具!
予算は1万円ほどの費用!
(ニジマス/ブラウントラウト)
長野県には川しかない。よって必然的に川釣りになる。
海沿いの町にお住いなら波止場などで勝手に釣ることが可能なのだが(禁止区域もある)川釣りには「遊漁券(釣りチケット)も必要」だしとにかく川釣りオンリーだ。
そしてその場合に「鮎(あゆ)」釣りだと券が高価いし、必要な釣り竿なども大型になってくる。つまりなにかと高価。
その点、「ニジマス/ブラウントラウト」などは安いロッドで釣れるみたい。あるいは遊漁券が安い。あるいはまた外来魚なのでなんとなく「釣りウェルカムな雰囲気」も見て取れる(個人感)。
さあ川でニジマスを釣ろう!
ロッド(釣り竿)
最安にしてコスパ最高「マスレンジャー」
これでOKだね。
「川辺にある木の棒に糸と針とミミズで釣ることができる」のだから「ロッド」というだけで十分だ。
携帯性バツグン「ツリモンのモバイルトラウトロッド」
ちょっと本格的にやりたいなら「ダイワのトラウトロッド」
「トラウトロッド(鱒竿)」というのが「ニジマスやブラウン釣りに用いる釣り竿」のようである。Amazonではこれ等が高評価であった。今回はコスパ最高と評判の「マスレンジャー」でチャレンジすることに。
リール(糸巻き機)
これがAmazonでは高評価でいて最安級であった。
ラインは1号がついているとのことで、理想が1・5号であるところを考えると少々細いような気もするけれど、
高評価で最安なのでとりあえず使用してみることに。
ライン(糸)
だいたい「ナイロン 1.5号」というのが「6ポンド」に相当するらしい。2号が8ポンド。
※ラインはリール(糸巻き機)に付いているのでとりあえず未購入
参考・「ラインの号数・ポンド換算表」fishingrig.net さま
ルアー(疑似餌)
参考・「軽装備で楽々。管理釣り場用「トラウト」初心者オススメスルアー(スプーン)【おすすめ7選】」in-activism.com さま
スプーン
基本中の基本がスプーンであるとか。
もともと「食器のスプーンを湖だかに落とした際に魚が反応して食いついた」という起源から進化を遂げているとか。だからこれで基本はOK。基本だし。
参考・「トラウト用スプーンの基礎知識」trout-get.com さま
ミノー
参考・「ミノーで狙うトラウト」trout-get.com さま
クランク
参考・「クランクで狙うトラウト」trout-get.com さま
ポッパー
参考・「トップウォーターで狙うトラウト」trout-get.com さま
フライフィッシング
参考・「フライフィッシング入門」tiemco.co.jp さま
フライロッドやフライリールを用いて虫の疑似餌を使う。渓流ではよく用いられている。こっちもやってみたいがキモチが続くかわからないのでとりあえずキープ。
その他の釣り用具
フィッシングナイフ
自分はライムグリーンを購入・「シマノ ナイフ スライドナイフ ライムグリーン CT-031I」
基本的にはこれくらいのナイフでOKでしょう。「塩焼きの下処理」をする程度ならば。
持ち手が「木造り」なところが好きな人はどうぞ。
現地で魚料理でもするならば出刃包丁(片刃で魚をおろしやすい)スタイルが良いだろう。
※ただし、「川魚の生食は条件が整わないと難しいのでとくに初心者などには向かない」だろうし「塩焼きなどの焼き魚にする程度であれば出刃包丁などいらない」だろう
ナイフマスターになりたいならこれくらいの品がいいね。
海釣りでは要らないだろうけど、渓流釣りなどで山に入ってサバイバルもできるし、バスやコイの鱗も取れるし。まあ塩焼き食べる程度のナイフ処理には要らないだろうけれど。
多目的ツール(フィッシングプライヤー×糸切り×ナイフ×鱗落とし)
以上の「多目的な用途に使用するアイテムが各自必要」みたいだけれど、「このアイテム1つで行けそう」なので使ってみるぞ。
バケツ
「魚締め」の際など「何かと水洗いを必要とするフィッシングの現場」である。
しかしバケツそのままではあの形態が場所を取るので折りたたみでコンパクトなアイテムをチョイスしたいところ。よってコイツをチョイス。
キャッチネット(玉網)
個人的にキャッチネットは不要かもしれないということでスルーしているけれど、あるに越したことはないだろう。
釣りボックス/クーラーボックス
持ち運びに便利な肩がけストラップ・「ダイワ フィッシング ストラップ(A)」
魚を持ち帰るなら保冷剤・「ロゴス(LOGOS) 保冷剤 倍速凍結 長時間保冷 氷点下パックM」
6リットルと8リットルの2タイプから選べるコンパクトボックス。
2匹程度のエコな釣果予定であるし移動手段が自転車というのもあるので携帯サイズであるに越したことはない。そんなに持ち帰っても食べきれないし、
そもそも持ち帰る気があまりなく現地調理で済ませる予定なものでね。
一般的にはキャンプの雄であるキャプテンスタッグから12リットルサイズ。
機能性重視ならプロ仕様(?)っぽいこちらなど。
マリンシューズ(水場で使いやすい靴)
「河原に入ることもあるだろうし、できればあったほうが便利だな」と思って導入。コスパもよさそうだ。サンダルより脱げなそうでもある。(ただしそこまで便利というほどでもない)
自分のジョギングシューズなど、靴下を履いた数値よりも1センチ程度小さいサイズが良いのではないか。(例・26.5なら25.5にするなど)
参考・「足にフィットする靴を選ぶ方法」で足のサイズとワイズを測定!
本格的なウォーターシューズならば「キーンのニューポートシリーズ」がテッパンなんだとか。高いけどね。
メンズ レディース
防水バッグ
有名なウォーターレジャー用品。手さげ感覚なら5リットル。背負うなら10リットル。
色んなアイテムを放り込んでサッと持っていけるスタイルの防水バッグ。プールや海水浴にも良いんじゃないのかな。
漁協のナワバリ/釣ったら食べる釣り
「川で釣りをするには“遊漁券”を購入する必要がある」という話と「釣り」や「釣れる魚」や「塩焼き」に関して調べてまとめた情報。これから実践予定や。