ゲームをする場合に昔の実機と昔のゲームソフトでプレイすることや、単純に「実機」でプレイすることがあると思う。その場合に「どれにしたらいいの?」ということがあるかもしれない。うん。意外とごちゃごちゃしているから。同じゲームタイトルでもいろんな種類があるから。
と検索していくしか道はないということで。
①廉価版がおすすめ!
THE BEST | THE BEST | コナミTHE BEST | アルティメットヒッツ |
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昔のプレステの廉価でシンプルに | 最近のプレステの廉価でカレーに | コナミの廉価でポップに | スクエニの廉価でシックに |
廉価版(れんかばん)とはのちのちに安い価格でリリースされる版のことでベスト盤という。
中古で売れても企業にはお金が入らないので「じゃあ安くて新品が買えればいいじゃない」ということでリリースするわけです。※でもここでは廉価版の中古がおすすめという意味だよ。
メリットとしては、
新品が安い! どうしても新品がほしい。人の手に渡ったのはなんか嫌。という人は新品で2000円3000円前後からお選びいただけますよ。そんなに安くはないけど今となっては。
バグ改善してる! 意外とこれ重要でベスト盤リリースする際に元のバグは治されていることが基本。 有名なのは「スターオーシャン3」で、これはオリジナル版のバグは公認であり、画面移動する際に止まってしまうという現象が多発するのだ。だから買うなら廉価版の「アルティメットヒッツディレクターズカット版(スクエニ廉価版)」がいい。
通常版 | 廉価版 |
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バグが怖いよこれクリアした自分を褒めたい | ディレクターズカットってバグをカットしたよて意味になっちゃうねこれだと |
デメリットとしては
※バグを「使えるバグ」として使用する猛者たちには困る ※デザイン的にオリジナル版のほうが廉価版よりフルサイズの絵柄なのでカッコイイという美観を持つ人にはちょっとアレかな
②リメイクはもう人それぞれ!
オリジナル | リメイク |
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リメイクとは元の作品に新しい機種で(新しい要素を加えられることもある)新発売されること。
もうこればっかりはどうしようもない。しかし受け容れられ方はそれぞれでゲームがエンターテインメントとしてのアートスティックなシロモノである以上、表現の価値観は感じ方次第だから。
95年にスーパーファミコンで発売された「クロノトリガー」が2008年にニンテンドーDSでリメイクされたみたいな。PSでもしてるけどさ。 しかし何も変更が加えられていない場合は無難な移植となるので基本的には問題ない。 好きな機種(プラットフォーム)で楽しもう。
Amazonレビューなどを見ればだいたい改悪かそうでないかは感じることができる。感じよう。けど、始めての人にはそう違いはわからないことが多い。
合わせ技1 | 合わせ技2 |
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廉価×リメイクのパターンも | 内容がビタ一文と変わらず尚且つ2つセットという連携プレイで単純比較させないタイプも |
だから正直どっちでもいいしなんでもいい。
だって大きなところはそうそう変わっていないから。
こういう昔のゲーム買うときはあまり考えずに
「おもしろそうだな~やってみようかな~」
というキモチに任せて買って即プレイで感じるがままに感じ尽くすのがいい!
私は基本的には
「廉価版で、リメイクは改悪が聞かれないときにはファンの方たちのおすすめするタイトル」
を選んでいるぞ。
昔はネットやってなかったから自分のフィーリング重視なやんちゃだったけれど。 ところかまわずショップに現れては傍若無人に舌なめずりで見渡しながらお金ちゃんと払って買ってきたものだったけど。