あらすじ(2001年公開) アメリカ諜報機関「CIA」の凄腕工作員トム・ビショップが中国で捕まった。 中国との貿易交渉を控えるアメリカにとっては不利に働くためにビショップを見捨て無関係を装おうと画策する政府と、ビショップの師でありCIAの伝説的な工作員であったネイサン・ミュラーによって引き起こされる騙し合いがはじまる。ビショップ処刑までの猶予は24時間。
みどころ
「騙し合いっぽい風」
こういう目線で相手を見合う。
同じ局内で。 やだやだ。
スパイっていうのは忍者。
アメリカ人は日本の忍者が大好きなようだけど、自分たちの国のCIAが世界で一番有名な忍者じゃんね。現代では。「24」とかで。
やっぱ忍法とか使わないとだめなのか。
潜入してドキドキな工作するミッションインポッシブルなシーンもあれば、 局内での情報の化かし合いもあり、
短編としての映画では非常に楽しめるよ。
シゲキ
新人ブラッド・ピッド(トム・ビショップ)を戦場でスカウトしてきて一流スパイに仕上げるシーンでは、「日常生活の中で他人からどれだけ個人情報を引き出せるか、プライベートに侵入して近寄れるか」というシーンが有る。
ボクなんかだだ漏れじゃんね。
赤の他人から情報を訊き出せ―
「個人情報4つも与えて手に入れたのがその曖昧な情報だけか?」
って、 ボクなんかほとんどすべて載っけているしね此処で。
確かに漫画やゲームのキャラならつまらんことになっている。 登場するなりいきなり自分の過去をすべて話してるようなものだからね。 でもまあいいけど。
「今まで」のことはもうあまり頓着してないし。
一度終わらせた身だからってことで。
それになにより只のニートだ。
そこらにうようよ居る。
「これから」に期待するという意味で、
これからに期待したいから今までのことは別になんでもいいかな。
隠し情報をとっておく位なら それを上掛ける程の情報をこれから作ればいいじゃんって。
※ここは別にかっこいいことを言うコーナーではありませんよ。
あくまで期待だけど。