死んでばかりのゴードン王子。
ズテーンて。
ずっとこんなんだからね。
このFF2は3人は固定で、後々随時4人目が加わる方式なのだけれど、
弱い状態で加入してきちゃうもんだから。
育てるのもねえ?
まだレベル上げが基本なRPGだけどもねえ?
すぐ抜けちゃうんでしょう?
勇気を振り絞ってついてきたゴードン王子を引き連れて、
大戦艦に炎を投げ込むテロ行為に来ていた。
反乱軍だからね。
そういうコスい作戦の1つや2つお手の物。
燃料補給中とやらの戦艦に忍び込む。
何故か飛空船と共に攫われていたヒルダ姫とシドも助ける模様。
しかしバトルがキツくなってくる。
麻痺とか付けてくる敵がわんさかと出てくる。
攻撃予定していた敵がもう倒されていたら普通は別の敵を自動で攻撃するものなのに全然そういったアドリブは効かせず「こうかがなかった」とかなる。
敵が全体魔法使ったもんなら一人一人のダメージ演出が終わるまで待たなければならないとかなる。
その間にオレはSRを引き当てることになる。
URに大覚醒できそうな望みが見えてくる。
そんな死闘。
とにかく回復魔法が追いつかなくなったりね、 リセットしてハイポーションしこたま買い込んだりね、 そうやって学習して改善していきながらダンジョンを踏破していきますね。
そんな懐かしい手応え。
でもテキトーに進んだらガッツし継戦能力(MP&アイテム)が落ち込んだので、
脱出魔法テレポで効率よく脱出を試みるも、
こういうことで鬼の形相でリセット。
引き返す余力無かったもんね。
ここ出たとしても街まで遠いもんね。
そこまでのザコ敵も強かったもんね。
上げたステータスもみんなパー。
涙の再チャレンジ。
とりあえずこのイベントだけ発生させておいてから、
一度脱出して街まで行って回復してまた行こうという2段構えの計画を立てたものの、
なんかヒルダ姫逃しちゃうとそれが事件になって封鎖が始まって
お外に出られなくなる。
(▽Д▼ )
最初から2段構えの計画であったために割りと潤沢にMPやアイテム使いまくってたから
このまま踏破は無理だからね。
苦悶の表情にてリセット。
血涙の再チャレンジ。
今度はヒルダ姫とか最初は無視してもう一気に踏破しちゃうということ。
すぐ炎をエンジンに投げ入れに行っちゃおうということ。
そしたら上手いこと混乱してシドとかが機転を利かせて、
その混乱に乗じて逃げ出してきてオレたちと合流とかするんじゃなかろうかということ。
そんなことなかった。
そういう上手い事にはならなかった。
普通に考えたらそうなんだけどもさ。
いや、
うん確かにね。
いや解るよそりゃ。
くそが!!!!
発狂寸前の表情にて再チャレンジ。
まあ結局ちまちまちまちま節約しながら地道に順序どおり行くことに。
SR2回引いてURは確定した。
はー
(▽Д▼;;;;;;)
いい景色じゃ。
変に思い入れのあるシーンとなってしまった。
あーしんどかった。
ムービーで観たくなってきたね。
こういうとこムービーよ。
そして遂にフィンの国王が崩御の時。
ゴードン王子も立派に成長されたということか。
ずっと転がってたくせに。
ズテーンて。
王女との信頼関係が心配だったミンウ様も
先代様とは強固な信頼で結ばれているご様子。
アルテマが登場してきましたな。
究極という名の。
竜騎士の名前も出てきて。
いよいよそれっぽくなってきた。
三者三様に最後の王命を託されて崩御された。
☆4人目などどうせいらない。
ゴードン抜けたので入ってきた新しい4人目のレイラちゃん。
まあどうせ最初弱いし。
結局あれだしね。
オレたちは3人だけで結束を強めていこうな!
とばかりに心を全然開かないオレたちだった。
☆飛竜の知性。
ひりゅうの園も壊滅的被害を受けており、
僅かな生き残りたちが息も絶え絶えに。
それが現在のディストなる竜騎士たちが拠点。
飛竜の幼子を発見。
竜騎士の物を手に入れれば何か貰えるかもということで物色。
コイツを持っていく。
すごい事務的な対応をされる。
飛竜めちゃ事務的だった。
☆秘境か。
時にはこんな絶海の孤島に探検に乗り出してみたりの冒険。
全体地図で見るとこんなところ。
そういえばこの全体地図もFFがやったとかどうとか。
あやふやな記憶だがここは一つ。
やんちゃな部族民がいたりする。
そんな絶海の孤島にひっそりと生き続ける世界観の違いに
ハッとする冒険の醍醐味。
そうでもないかも。
観光客目当ての地域振興型プロジェクトの一環みたいなことだったかもね。
そういえば新しく入った新キャラのレイラちゃんは意外に死んでないね。
ズテーンてしてないね。
……でもまあ、
いずれズテーンとしているでしょう。
きっとそうなるでしょう。
時間の問題でしょう。
……まあ、
少しぐらいは育ててやるか。
☆名策。
急遽ヒルダ姫にお呼び出しをくらうことに。
なんだろう?って。
気を使われてしまう。
白鳥の湖♪が流れだしてピンク色のカラーボールが回り出す。
ゴクッて。
フリオニール君ゴクッて。
くそっ!て。
フリオニール君くそっ!て。
色仕掛けからの待ち伏せというモンスターのワナでしたね。
それにしてもヒルダ姫は色々利用されるね全く。
バッチしやられてしまったからね。
完全に敵の戦略勝ちという事態となってしまったわけだコレ。
見事に片付けられてしまったわけだコレ。
超有効手段だった。
フリオニール君が「…ゴクッ…」とかやってたからね。
普通こんなの三下の敵が使ってくる手段で誰かしらの強さを強調するシーンなどで使われるか、 もしくは「こんなところにまで魔の手が…」的危機感演出シーンに使われるだけだというのに。
バッチし決まるという。
うーん、
リセット!!
☆リチャードという男。
究極魔法アルテマの本を入手しに『エシディアの塔』へ向かうも、
突如大嵐に遭遇してしまう。
やっぱりね。
結局すぐ使えなくなるんだよ。
フンいいさ。
リバイアサン登場。
FFでは海竜でおなじみですな。
んで、
なんか飲み込まれて出れずにそのまま生活しているという設定者たちがずらずらと。
んなグリードアイランドみたいな。
なんでか木製の椅子やテーブルや樽まであるものの。
ごっつい鎧騎士に共闘のお誘いを受ける。
まあ丁度1人減っていたしね。
まあ確かにコイツは強そうだし悪くない話だよね。
しかも竜騎士じゃないか。
竜騎士リチャード。
FFの竜騎士といえばジャンプなんていう技が有名ですけれどもね。
FF11のジョブなら竜騎士やりたかったボクです。
やりたかっただけだけど。
ブロードバンド環境なかったからやれなかったけれども。
まあそんなに敵は強くなかったし、
すぐ出れたよね。うん。
え、リチャード?
アレは死んでたよ。
ご覧のとおり。
すぐ死んでたよね。
なんだったら
「ちょっと死ぬから、着いたら生き返らせて。」
くらいのノリだったよね。
「ちょっと寝るから、着いたら起こして。」くらいに言われたよね。
ああ、
「よし ここからだっしゅつして いっしょにでよう」
ってのそういう話だったのかー。
なんか怖いこと言ってる。
だんだんと「コイツ警察につき出した方がいいんじゃないか」との気持ちを否定できずにいるオレ。
怖いなリチャード。
振る舞いが自由すぎるよリチャード。
でも、 あの子はリチャードの息子なのかね。
それを知らしていない?
って言うと理由がないか?(多分)
あの子の母親の未亡人と恋仲になっていて、
継父になると言っているのか。
いや、いつも世界中を飛び回っているから子供が産まれたことも知らず、最近認知し、 そろそろ腰を落ち着けようかということでやはり前者のパターンなのか? いや未亡人を愛した線が濃厚だね。
うん。
リチャードだもん。
いやでも最初からそうだと解れば変な会話でもないのだが、
いきなり言うもんだからさ。
いきなり言うもんだからさ。
☆エシディアの塔。
此処はほんと悪どいわ。
悪質極まる塔だった。
敵の先制攻撃から一歩も動けず。
(計2ターン)
同じく。
ほぼ同じく。
対処法があるのかどうだかで、
唯でさえ魔法の説明とか全然してくれないからねこのゲーム。
説明ページには少ししか載ってないし。
「きんのはり」というアイテムをしこたま持ち込んでどうにかするしか無いのだが、 戦闘中に4人が4人石にされたらもうゲームオーバーだからね。アイテム使ってるタイミング無いし。
……。
結局アレするしか無い。
レベル上げ。
めんどいので出来るだけ避けてきたレベル上げ。
大人しく断念してやるしか無い。
子供の頃は楽しかったのになーアレ。
☆狂気。
と言ってもレベルという概念のない本作。
ひたすらその身に兵刃を受けて鍛えあげるのみ。
そして一番効率がいいんじゃなかろうかというのが
「イジメ合い」ね。
こうして日頃の鬱憤に乗せてタコ殴り合う。
弱い奴はついてこれずにズテーンと死んでしまう。 いや、あいつは弱いからよ?別に特別な感情からではないよ? あいつが結局はステータス上がらずに痛い思いだけするのは弱いからというだけ。
敵もびっくりの光景。
現れては互いに殴り合っているだけの集団。
眺めていたら急にこっちもやってきて戦闘を終わらせていく。
怪奇やで。