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ニート家事 世界貢献的おやくだち情報

スマホで操作できるスマートライト電球を使ってみて比較とおすすめ(Switchbot、アイリスオーヤマ、Tapoなど)

2021年12月2日

製品紹介(Switchbot、アイリスオーヤマ、Tapoなど)

くわしい比較ポイント(通信性、動作性、耐久性など)

 

スマホで操作できるスマート電球がベンリすぎ。

電気工事屋さんが「こんなんポルターガイストですわ」つってた

今回は家内政ということでライトアップ政策。家族に車庫入れが苦手な原人さまがおられるので夜はライトが絶やせないのですね。(後ろ見ないで野生の感覚でウホウホ言いながら車庫入れしている様子?)加えて自分は活動している時間帯がランダムすぎる深淵歩きのアルトリウス如き人間なもので、「夜のこの時間に必ず電気を点けておけるか分からない」という事情がありました。

 

そこで奥さん、

「決まった時間に自動でオンオフできる」スマホ電球。

※タイムスケジュール機能が搭載されているのですね(タイマー設定可)

 

「人感センサー」は、実際に付けてみるまで上手いこと反応してくれるか分からない。(というかそもそも近づいてから明るくなるのでは遅い)

「明暗センサー」では、必要ない時間帯までライトアップされて電気代が無駄になっちゃう。(でも実際にはLED電球だから省エネだしこれでも良かったのだけど)

自動化システム組むの楽しい(素)

 

※【音声操作は未使用だから!】「Amazon Echo(アレクサ)」とか「グーグルアシスタント」などなど、いわゆる「スマートスピーカー」とやらで音声認識対応もしてくれるみたいだけど、自分は未使用なのでその辺のデータは完全スルーしますことをご了承ください申し訳。(使い始めたらアップデートする可能性はあり)

※【スマート電球は屋内仕様だから!】… 今回の主な用途は「屋外で使うスマート電球」というわけです。(使うのは屋内用電球であることに注意!使用しないでくださいと書いてあるぞ!)一般的には家の中である屋内でスマート化なのだけど、今回は車庫を照らす用途なので屋外使用。「決まった時間に車庫を照らす用途」というわけです。耐寒性能や耐久力を長期にわたって見守っていくつもりでございます。でも屋外とはいえポリカ板の屋根がある箇所なので、防水性能などは度外視です。

 

 

【製品紹介】スマートLED電球の比較

スマホで操作できるスマート電球を比較する(タイマー設定もあり)
スマホで操作できるスマート電球を比較する(タイマー設定もあり)
  1. 「Switchbotのスマート電球」の強みと弱み
  2. 「アイリスオーヤマのスマート電球」の強みと弱み
  3. 「Tapoのスマートランプ」の強みと弱み
  4. ※電球ソケットのおすすめ品など

比較早見表

製品SwitchbotアイリスオーヤマTapoef
通信距離
(WPA3)--
はじめやすさ  
動きのよさ
お値段
耐久性能
その他-----

※【評価印の基準】… 良いものから「★」←「◎」←「△」、あり「✓」なし「-」、未評価「?」

なんでこんなことしているのか時々考えることはあります(素)

スマート電球の注意事項!(非防水)

スマート電球の基本的注意事項!!(きほんてきに非防水)

※直流電源はダメ。(家庭用の電源は交流電源。車とかプラスマイナスの方向確認して電池入れるようなものは直流電源かな?)水滴がかかり湿度の高いところはダメ。その他、「断熱材施工器具」・「調光機能付き器具」・「誘導灯器具」・「水銀灯などのHID器具」・「密閉器具(お風呂場や玄関先などの?)」などでは使っちゃダメダメ。お風呂場とかダメなんだろね。

お風呂場用の密閉器具対応LED電球はこういうの・「パナソニック LED電球 口金直径26mm 電球60W形相当 電球色相当(7.3W) 一般電球・広配光タイプ 1個入り 密閉形器具対応 LDA7LGEW

ニコラ・テスラとジョージ・ウェスティングハウスが正しかった

 

SwitchBot(スイッチボット)

Switchbotの公式情報
https://www.switchbot.jp/

参考・「SwitchBot(スイッチボット)| Japan公式サイト」 

SwitchBot スマート電球

SwitchbotのLEDスマート電球についてレビューと評価

調光と調色フルカラータイプ
SwitchBot スマート電球  LED電球 E26 調光調色

SwitchBot スマート電球 LED電球 E26 調光調色

1,980円(04/26 10:55時点)
Amazonの情報を掲載しています

※カラフルなカラーボール調色まで可能な全能タイプ

※これしかない(?)

LED電球スペック
製品SwitchbotアイリスオーヤマTapoef
通信方式Wi-Fi、BluetoothWi-FiWi-Fi Bluetooth、ジグビー
カラーと調整フルカラー(調光調色)電球色(調光)電球色(調光) 電球色(調光)
規格E26口金E26口金E26口金 E26口金
ルーメン(光度)800lm750lm800lm 800lm
パワー(型相当)(60W)(50W)(60W) (60W)
消費電力10W8.9W9W 10W
重さ93g145g74g 72g?
耐用温度?-15℃~40℃0℃~40℃ -20°C ~ 45°C
音声A,G,SなどA,GのみA,Gのみ A,Gのみ

参考・「電球形LEDランプの正しい選び方」一般社団法人:日本証明工業会 さま

メリットとデメリット
良い点

良い点としては、スマート電球の種類がシンプルで迷わない。これ1タイプでOK。お値段もお手頃。Wi-Fi通信の際にWPA3という形式で接続可能。初期設定までがラクラク。そして多機能なので色々設定できるね。(その他のメーカーの場合にもフルカラー調色版なら出来ることも増えるが、価格帯を考えると同じ土俵ではないかな?)

※さらには「Bluetooth接続」もできるのでWi-Fiが使えない状況でも通信可能(?)

悪い点

悪い点としては、通信距離が短め。スマホアプリの動作において接続までやや時間がかかる。頻繁にスマホから操作したい人はストレスになるでしょう。(ブルーツゥース圏内の近距離なら割と高速)

※あと「共有デバイスの設定」が出来ないのかな?家族で共有するとか。まだアプリを使い込んでいないのでよくわからないところだけど、わかりやすい箇所にはないね。

総評レビュー

 

WPA3でWi-Fi接続したいならこれ。

(その価値が分かる人向け)

 

屋外寄りで使うならこれか?

(通信距離が心もとないけど笑、耐用温度がなかなか強気の表記なので笑)

 

Switchbotの関連リンク商品

※その他のSwitchbot製品とまとめて使用するなら、それも利便性をアップさせる要因だよね(?)

※自動スイッチ化するアイテムとか、室内カメラとか、色々ある様子。

注意事項とカスタマーサポート

注意事項(Switchbot)

サポート情報(Switchbot)

お手頃価格で調光も調色もなんでもできるオールラウンダー

 

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマのスマート電球の公式情報
https://www.irisohyama.co.jp/products/ai-light/app/

参考・「スマートスピーカー対応照明 / モバイル端末専用アプリ【アイリススマートLF】」アイリスオーヤマ公式 

スマートスピーカー対応LED電球

アイリスオーヤマのLEDスマート電球についてレビューと評価

調光のみ(電球色)
「LDA9L-G/D-75TAAI」

※基本的に「黄色っぽい光」の電球色カラーで、光の強さだけ「調光」できるシンプルタイプ

+ その他のスマートスピーカー対応LED電球(調色バージョンなど)

調光と調色(昼白色~電球色)
冷淡調色タイプ「LDA10F-G/D-75TAAI」

※つまり「白っぽい光」~「黄色っぽい光」まで調色できるタイプ

調光と調色のフルカラータイプ
RGBW調色タイプ「LDA10F-G/D-75TAAI」

※カラフルなカラーボール調色まで可能な全能タイプ

LED電球スペック
製品SwitchbotアイリスオーヤマTapoef
通信方式Wi-Fi、BluetoothWi-FiWi-Fi Bluetooth、ジグビー
カラーと調整フルカラー(調光調色)電球色(調光)電球色(調光) 電球色(調光)
規格E26口金E26口金E26口金 E26口金
ルーメン(光度)800lm750lm800lm 800lm
パワー(型相当)(60W)(50W)(60W) (60W)
消費電力10W8.9W9W 10W
重さ93g145g74g 72g?
耐用温度?-15℃~40℃0℃~40℃ -20°C ~ 45°C
音声A,G,SなどA,G,のみA,Gのみ A,Gのみ

参考・「電球形LEDランプの正しい選び方」一般社団法人:日本証明工業会 さま

メリットとデメリット
良い点

良い点としては、通信距離が長い。スマホアプリを開いてからの動作が最も速く安定している。アプリのデザインが良さげ。日本のメーカーで親しみやすい(?)

※光の強さを変える「調光」から、光の色味を変える「調色」までラインナップも多い

悪い点

悪い点としては、お値段が高め。機能がほんのり少ない?シンプルとも言える?比較した中では最もデカく重い。微差だけど。最初の初期セットアップ時にややトラブル可能性がある。自機スマホのWi-Fi回線をWPA3で繋いでいるとエラーするので、設定を変えてから行う必要がある。(2021年現在)

※あとWPA3で接続できないけど、そこまで珍しいわけではない様子?

総評レビュー

 

性能的には最強か?

(WPA3の価値によって上下します)

 

アイリスオーヤマの関連リンク商品

※その他のアイリスオーヤマのスマートスピーカー対応製品とまとめて使用するなら、それも利便性をアップさせる要因だよね(?)でもあとはシーリングライトから音楽鳴るとか声で操作できるとかその程度だしあまり強みはないかも?(2021年現在)

注意事項とカスタマーサポート

サポート情報(アイリスオーヤマ)

LEDライトだけで考えるならやはり強い

 

TP-Link Tapo(タポ?)

TapoとTP-Linkの公式情報
https://www.tapo.com/jp/

参考・「Tapo | TP-Link 日本」公式 

スマートランプ

TapoのLEDスマートランプについてレビューと評価

調光のみ(電球色)
「Tapo L510E/A」

※基本的に「黄色っぽい光」の電球色カラーで、光の強さだけ「調光」できるシンプルタイプ

※ちなみに「Kasa」というシリーズもあるけど生産終了品?

+ その他のスマートランプ(調色バージョンなど)

調光と調色フルカラータイプ
「Tapo L530E/A」

※カラフルなカラーボール調色まで可能な全能タイプ

LED電球スペック
製品SwitchbotアイリスオーヤマTapoef
通信方式Wi-Fi、BluetoothWi-FiWi-Fi Bluetooth、ジグビー
カラーと調整フルカラー(調光調色)電球色(調光)電球色(調光)2700K 電球色(調光)2700K
規格E26口金E26口金E26口金 E26口金
ルーメン(光度)800lm750lm800lm 800lm
パワー(型相当)(60W)(50W)(60W) (60W)
消費電力10W8.9W9W 10W
重さ93g145g74g 72g?
耐用温度?-15℃~40℃0℃~40℃ -20°C ~ 45°C
音声A,G,SなどA,GのみA,Gのみ A,Gのみ

参考・「電球形LEDランプの正しい選び方」一般社団法人:日本証明工業会 さま

メリットとデメリット
良い点

良い点としては、最もリーズナブルな価格。全体的にバランスが良い。

※光の強さを変える「調光」から、光の色味を変える「調色」までラインナップも多い

悪い点

悪い点としては、スマホアプリ起動時に3秒ほどのタイムラグがある。初期セットアップ時にはWi-Fiの設定を一度変更する手間がある。(2021年時点)

※あとWPA3で接続できないけど、そこまで珍しいわけではない様子?

総評レビュー

 

お安くてシンプル。

 

TP-link(Tapo)の関連リンク商品

※その他のTP-link(Tapo)のスマート家電対応製品とまとめて使用するなら、それも利便性をアップさせる要因だよね(?)

※防犯カメラとか、室内カメラとか、色々ある様子。

注意事項とカスタマーサポート

サポート情報(TAPO)

ここの室内カメラとか使ってるなら一緒にどうぞという感じ?

 

以下、

おまけ予備情報

 

エジソンバルブ

エジソンバルブ公式情報
https://edison-led.co.jp/

参考・「エジソンバルブ公式オンラインショップ: EdisonBulb」公式 

エジソンバルブLEDスマート

調光のみ(電球色)
E26 ノーマルクリア(スマートタイプ)50W

※基本的に「黄色っぽい光」の電球色カラーで、光の強さだけ「調光」できるシンプルタイプ

E26 スパイラルロングゴールド(スマートタイプ)30W

※「よりオレンジっぽい光」の熟電球色カラー(?)で、光の強さだけ「調光」できるシンプルタイプだが、30W相当と光量は少ない。雰囲気重視。(ノスタルジアというシリーズもあるけどそれはスマート化されていない)

使いたいけど、お高いお値段しますね(近年ではニコラ・テスラの方が知名度上がってきているからトーマス・エジソンにも頑張ってもらいたいね?)

 

PHILIPS(フィリップス)

フィリップスの公式情報
https://www.philips-hue.com/ja-jp

参考・「どのようなPhilipsHueスマートライトをお探しですか?」PHILIPS公式 

※多くの電球を一括で通信するには「ZigBee(ジグビー)」という形式のほうが有能らしい。Wi-Fiだとデバイスが多すぎると回線足らなくなる感じ?Bluetoothは短いし?フィリップスの電球はジグビー対応とのこと。「Hue Bridge(ヒュー ブリッジ)」という機器でジグビー管理するのかな。

Philips Hue シングルランプ E26

調光のみ(電球色)

※基本的に「黄色っぽい光」の電球色カラーで、光の強さだけ「調光」できるシンプルタイプ

LED電球スペック
製品SwitchbotアイリスオーヤマTapoeフィリップス
通信方式Wi-Fi、BluetoothWi-FiWi-Fi Bluetooth、ジグビー
カラーと調整フルカラー(調光調色)電球色(調光)電球色(調光) 電球色(調光)
規格E26口金E26口金E26口金 E26口金
ルーメン(光度)800lm750lm800lm 800lm
パワー(型相当)(60W)(50W)(60W) (60W)
消費電力10W8.9W9W 10W
重さ93g145g74g 72g?
耐用温度?-15℃~40℃0℃~40℃ -20°C ~ 45°C
音声A,G,SなどA,G,のみA,Gのみ A,Gのみ

参考・「電球形LEDランプの正しい選び方」一般社団法人:日本証明工業会 さま

※Wi-Fiが使えない。外からネット経由で通信できないのかな。でもセキュリティ面ではむしろ安全かも。

※ジグビー通信なら出先から操作可能とのこと。

調光と調色(昼白色~電球色)

※つまり「白っぽい光」~「黄色っぽい光」まで調色できるタイプ

調光と調色フルカラータイプ
60W

※カラフルなカラーボール調色まで可能な全能タイプ

100Wでより明るいバージョン

※カラーボール化が目当てなら光量強いほうが良いのでしょうかねパーリーピーポー達には?

世界的な覇権メーカーだからこそお高いか?(ヒゲトリマーはよく使っていました)

 

LED電球ソケットのおすすめ品

LED電球ソケットのおすすめ品
結局、屋内から車庫に面した窓を照射することで落ち着きました。(やはり耐用温度や防水性能に対する配慮やコストを考えるとこれが無難)

コンセントでE26口金のLED電球を追加するなら

お安くてベンリだよねこれ(E26口金の電球ソケットのおすすめというかすぐ見つかるやつ笑)
お安くてベンリだよねこれ(E26口金の電球ソケットのおすすめというかすぐ見つかるやつ笑)
高儀 EARTH MAN クリップライト 100W CLT-110
高儀 EARTH MAN クリップライト 100W CLT-110

高儀 EARTH MAN クリップライト 100W CLT-110

1,151円(04/26 14:30時点)
Amazonの情報を掲載しています

※電球ガード付き。(もちろん電球の交換可能)5メートルの電源プラグコード。ソケット根本にON-OFFスイッチ付き。クリップ取り付け(角度調整可能)あと本体にプラグ穴があるので本体にも電源コンセントが差せる謎の連結仕様。(合計500Wまで)

もちろんこれを使いましたが、かなり優秀では?(お買い得価格だし)

直付けなら「レセップ」(電気工事必須)

レセップでLED電球を取り付けた画像
その他にも色々使って工事してもらってるけど笑
レセップ(配線器具)
東芝ライテック レセップ 配線器具 DC6202

東芝ライテック レセップ 配線器具 DC6202

186円(04/26 10:45時点)
Amazonの情報を掲載しています

コード付きならネジ止めするだけかな(?)・「コード付レセップ コンセント E26黒 HS-L2615ZR/K

※シンプルで良いレセップですが、電気工事必須なので業者さんに頼もう。(電気工事士資格が必要)家で使っているガス屋さんとかの営業さんが誰か連れてきてくれるコネクションあるよね。ちなみに取り付けてくれた電気工事屋さんがおったまげてた。スマート電球とか理解できないとか。電源スイッチ付けないとか儲からなくて理解できないとか。(電工さん業界的には衝撃らしい)

※角度変更レセップなど多様にある模様(?)

電球ガード
ELPA 電球ガード 金属製 KG-2

ELPA 電球ガード 金属製 KG-2

426円(04/26 12:47時点)
Amazonの情報を掲載しています

※電球ガードなども単品で存在するよ。タフな見た目から、お家用途の傘みたいなものまで?(ランプシェード)

電源スイッチとか付ける工事よりは、遥かにお安く済むとか(?)

変換ソケット使う場合

E17からE26口金への変換ソケット

※小さい電球台座がE17。これだとE26口金のスマートLED電球は使えない。しかし、お家のE17口金台座でE26電球使いたいならこうして変換すればOK。

E17口金のスマート電球・「Philips Hue(フィリップスヒュー) スマートLED電球 E17 電球色 昼光色 アレクサ対応 照明 ライト ランプ 調光 Alexa Echo Google Home Siri 【日本正規品】 ホワイトグラデーション Bluetooth+Zigbee 1個入り

※E17口金のスマート電球がある場合もあるけど(?)

家の電球の規格って取り替えるたびに忘れてるよね

両翼式・記事内フライングニートマンズキャノン(鶴翼の陣)

 

性能の比較

光量の比較(スマートLED電球と投光器)

※ちなみに投光器との光量比較。スマート電球はおおよそ「800lm(ルーメン)の明るさ(50~60W型相当)」で、投稿機は「4800lm(ルーメン)の明るさ」。全く違うよね。さらに投光器系統は「防水」だし。(明るければ良いってものではないし、用途次第なのだけど)

比較のもくじ

つうしん(通信性能)

  • 通信距離
  • (WPA3で接続)
  • はじめやすさ

うごき(動作性能)

  • 動きの良さ

その他

  • お値段

きのう(機能性)

  • タイマー機能(時間で自動オンオフ)
  • 調光と調色

タフさ(耐久性能)

  • 耐久性能
  • 耐用温度

スマートスピーカー対応

  • アレクサ対応力(?)
  • Gアシスタント対応力(?)

※現段階ではスマートスピーカー未使用なので、その点は未評価

 

使用環境によって変わる?

この比較は、自機のスマホ「iPhoneSE2(バージョン「14.8.1」)」、Wi-Fiルーター「WSR-5400AX6-MB(バッファロー)」、及び「au光のネット回線」にて行われたものであります。(NTT回線やKDDI回線であるかは、その地域でどれだけの人が使っているかで混雑具合も変わるという)こうした使用環境ごとの差異によって、スマート電球とスマホアプリの挙動が異なってくる可能性があるかもしれない(?)ということをご留意いただきたい。(あるいはその他の電波干渉各種や磁気などによっても)

すなわち、ご参考までにどうぞ

 

Wi-Fiの通信距離

どこまで届くか?

※スマホで操作できるという革命的な強みがあるスマート電球ですけれど、その分「電波の不安定さ」という弱みも持ってしまうわけですねやっぱり。

※多くの電球を一括で通信するには「ZigBee(ジグビー)」という形式のほうが有能らしい。Wi-Fiだとデバイスが多すぎると回線足らなくなる感じ?Bluetoothは短いし?(今回の比較製品にジグビー対応はありません?)フィリップスの電球はジグビー対応とのこと。

Switchbot

やや短い?(10メートル以内か)

Switchbotのスマート電球の通信距離 

※スイッチボットのスマート電球は、わりと通信不安定(?)かな。5メートル以内ならほとんど問題はないけれど。おそらく10メートル以内であればそれほど問題はないと思われます(遮蔽物などによってはやや繋がりづらいこともあるので、スマホを高くしてみたり位置を変えるとつながったりする)ただし、それ以上の距離になってくると不安定化し、エラーで繋がらなくなる。とはいえ、遮蔽物の有無というより、やはり距離だと思う。

※しかし「Bluetooth接続」もできるのでWi-Fiが使えない状況でも通信可能(?)

少々弱いけど、10メートルあれば実用的と言えるでしょう

 

アイリスオーヤマ

この中では最も安定

アイリスオーヤマのスマート電球の通信距離

※20メートルも30メートルも離れてテストしたわけじゃないけれど、今回試した中ではもっとも安定した通信を披露したアイリスオーヤマ製。基本的には「家の何処からでも、よどみなく通信が可能」だった。

※「通信が弱い」というメッセージが表示されることもあったけど、普通に動く。

ええやんアイリスオーヤマ

 

Tapo

アイリス製品よりやや短いくらいか?

Tapoのスマート電球の通信距離

※こちらも殆ど問題なく家中何処に居ても通信が可能だった。しかし、最も離れた距離になると、やや不安定化したこともある。しかしまたその場合でも繋がる。(スイッチボット製品の場合はエラーで繋がらなくなる)

(やや短いのかもしれいないし、遮蔽物などの影響かもしれないし?)

 

Wi-Fiの「WPA3(暗号化)」

WPA3の解説(buffalo公式)
WPA3の解説(buffalo公式)https://www.buffalo.jp/product/detail/wsr-5400ax6s-mb.html

参考・「より強固なセキュリティ「WPA3」対応」buffalo公式 

「buffalo-G-100A-WPA3

※Wi-Fi通信のセキュリティ上で推奨される暗号化通信形式。それが「WPA3」らしい。(2021年時点で最新?)例えばiPhoneでは「buffalo-G-100A」という「WPA3形式でない方のWi-Fi」につなぐと「安全性の低い通信です」みたいに表示されるわけなんだけど。だからできるだけ最新のワイファイルーターでWPA3の方につなぐのが良いみたい。正直よくわからんのだけど。

※とはいえ、だから絶対安全とはいえない(?)とはいえ2021年時点で最新の暗号化形式(?)

参考・「WPA3 セキュリティ」Google検索 

自分が使っているWi-Fiルーター(Wi-Fi 6 11axでWPA3接続できる)

Switchbot

WPA3接続できた

Switchbotのスマート電球はWPA3で接続できる

※できましたね。それしか言うことがありませんけれども。「Switchbotのスマート電球は、Wi-FiのWPA3接続ができた」という文言だけ置いておきます。

なんでできるのか

 

アイリスオーヤマ

できない

※ぜんぜんできない。WPA3の回線使っているとエラー吐いてそもそもセットアップが出来ない。「アイリスオーヤマのスマート電球は、Wi-FiのWPA3接続ができない(2021年時点)」という文言だけ置いておきます。

なんでできんのか

 

Tapo

できない

※できそうでできない。何回か色んなパターンで試みるも、最後の最後で確実にフリーズする。通常回線にするとすぐ繋がる。「Tapoのスマート電球は、Wi-FiのWPA3接続ができない(2021年時点)」という文言だけ置いておきます。

なんでできそうでできんのか

 

はじめやすさ(Wi-Fi接続とセットアップ)

接続までのスムーズさ。

※「なんかいろいろ設定することあってめんどくさそう」みたいなのあるけど、カンタンに繋がるのが良いよねなんでも。特に最初は。1回始めて使えればだんだん慣れてくるけど。

Switchbot

すごく簡単でスムーズ

Switchbotのスマート電球接続①

※説明書きに従ってやればそのまま開通。自分的になにか「ここが引っかかりそうだな」っていうものが見当たりませんでしたね。

やるやんスイッチボット

 

アイリスオーヤマ

WPA3のWi-Fi回線使ってるとエラー(2021年時点)

アイリスオーヤマのスマート電球接続①

アイリスオーヤマのスマート電球接続②

説明書(アイリスオーヤマのスマート電球)

※自分のスマホ(及びiPhone)のWi-Fi回線がWPA3のものだと、最初のセットアップが出来ない。(自機のWi-Fi回線と同じ回線でつなぐ仕組みなのだが、そもそもWPA3で繋げられない製品なので?)だから一回自分のスマホのWi-Fi回線を設定で変えなきゃいけない。これに気付けるかどうかという壁がありますよね。(ここみてる人は大丈夫だけど)

※一度セットアップしてしまえば、自機スマホの回線をWPA3にしても問題はない。

WPA3回線使えるようにすれば問題ないのに(2021年時点)

 

Tapo

一回、別のWi-Fi回線に繋がないといけない(2021年時点)

Tapoのスマート電球接続①

Tapoのスマート電球接続②

※こちらも「一度、自機スマホのWi-Fi設定を変更しなきゃいけない」という一手間がある。それもこの製品が発する独自のWi-Fi回線らしいのが、やや怪しく感じられた。一回ググっちゃったものね。これ大丈夫なのかと。

なにすればよいのか指示されてる分だけ混乱はないけれど

 

動き(反応のよさ)

キビキビ動くか?

※「アプリ開いてすぐ動くのか?」「ちゃんと点灯するのか?」そういうこと気になるよね頻繁に使うなら。

Switchbot

やや通信時間かかる(3秒以上、ときどき十数秒?)

Switchbotのスマート電球の動作性①

Switchbotのスマート電球の動作性②

※アプリを開くたび、3秒以上はかかる。通信は割と遅めだね。でもそんなにスマホ操作するわけでもないならそこまで問題にはならないレベル。(でも自分はお布団の中から操作できない距離にあるので、通信時間がかかると言う前にエラーで届かない。設定変えるときはお布団から出なきゃいけない。)

※頻繁にスマホ操作でオンオフスイッチ使いたい人は向いていないでしょう。

設定するときだけアプリ開くならそこまで問題にはならないけど

 

アイリスオーヤマ

この中では最も素早く安定

アイリスオーヤマのスマート電球の動作性①

※今回比べたアプリの中では最強の安定性でした。タイムラグというものが一切なし。アプリ開いてすぐに電球デバイスと繋がってすぐに操作できる。

※ただし、タイムスケジュール点灯では「30秒くらいのタイムラグがあります」ということで、実際に設定した4時が来ても確かに十数秒は点かなかった。

やるやんアイリスオーヤマ

 

Tapo

すこしかかる(3秒ほど)

Tapoのスマート電球の動作性①

Tapoのスマート電球の動作性②

※こちらもアイリスオーヤマ製品とおおむね同様の反応スピードなのだけど(?)、やっぱりアプリ起動時に3秒ほどのタイムラグがある。電球デバイスを見つけるのに時間かかっているみたいね。(アプリ開いて登録した電球デバイスの項目が出現するまで3秒ほど待つ)とはいえ、スイッチボットのように十数秒かかるわけではない。割ときっちり2,3秒。きっちり2,3秒?

ほぼ気にならないレベルだけど(でも最初は「あれデバイスないじゃん」ってなる)

 

お値段

スマート電球はお高いよね?

※LED電球が800円くらい?スマートLED電球は1800円くらい?でもLEDなのだからそんなに頻繁に交換するものでもないのでそこまで気にならないと思いますがどうでしょうか。

Switchbot

総合的にはお得?

※基本的に「調光とフルカラー調色」というフルコンプリート製品。それにしてはお得なお値段であると思いますね。

とりあえず悩みたくないなら分かりやすいラインナップとお値段かと

 

アイリスオーヤマ

この中では最もお高価い

※アイリスオーヤマに限らず、割と日本国内で名のしれたようなメーカー製品はお高いのかもね。フィリップス製のスマート電球とかもお高い。あと今回比較した中では最も重い。そしてデカイ。

※でもこうして比較してみると確かに性能良いから納得かも。

※お高いと言っても跳ね上がるわけではないのだし、数買わないならそこまで気にするほどでもないかな(?)明るさ調整だけ行う「調光モデル」ならスイッチボット製品と同じくらいかな?

性能は良い(?)

 

Tapo

もっともリーズナブル

※明るさ調整だけ行う「調光モデル」はとにかくお買い得。赤とか緑とか青とかポケモンみたいなカラーボール調色にする需要はそこまでないだろうし。

性能的にもバランス良いよね

 

きのう(機能性)

どんなことができるか?

※といっても、基本が電球なのでそこまでのことはやらせる気はありませんよね(?)「決まった時間に点いたり消えたり(タイムスケジュール機能)」が基本。

※あとは「音楽流れたり」するのもあるとかないとかこれから出てくるとか?

Switchbot

タイムスケジュール機能

基本的なタイムスケジュール機能(Switchbotのスマート電球)

※「決まった時間に点いたり消えたりする機能(オンとオフ)」が使えます。

※その他、「フェードイン・フェードアウト機能」も付加できる。(例えば「7時」に「オフ」で「30min」という設定の場合、7時にオフのトリガーが作動後、30分かけて光量下げながらだんだんと消灯する。この場合だと完全に消灯するのは7時半ということになるかな。)ちなみにすぐ点ける設定は「インスタント」

アイリスオーヤマ

タイムスケジュール機能

基本的なタイムスケジュール機能(アイリスオーヤマのスマート電球)

※「決まった時間に点いたり消えたりする機能(オンとオフ)」が使えます。

※タイマーが作動して点いた消えたの「実行通知」が送れる。要る?

Tapo

タイムスケジュール機能

基本的なタイムスケジュール機能(Tapoのスマートランプ)

その他の機能(Tapoのスマートランプ)

※「決まった時間に点いたり消えたりする機能(オンとオフ)」が使えます。

※「お出かけモード」で、ランダムにオン・オフさせてご近所さんを惑わし輩に不在をさとられないようにする機能。

※あと「今から何時間何分後にオン/オフ」というタイマー機能もあり。

「決まった時間にオンオフ機能(タイムスケジュール)」だけあれば良いよね?(ご自身の用途に合ったLED電球をお選びください)

 

【未確認】耐久性能(タフさ)

屋外で使うスマート電球の耐久性能は如何に?(基本的には動作対象外の非防水・非耐寒)
屋外で使うスマート電球の耐久性能は如何に?(基本的には動作対象外の非防水・非耐寒)

どれだけ持つか?

割とアマゾンレビューでは「繋がらなくなった」とか「点かなくなった」だとか言われているから。でも、そもそも電球なんて個体差もあるからよくわからないんだけど。でも一つがそれなりにタフなら基本的にはタフ仕様だということはできるでしょう。そうでなかったものは仕様外の不良品だったというだけで(?)どうだろう(?)

※【耐寒性能について】いちおう「5度以上」という表記がされているLED電球(?)モノによって(?)室内利用なら殆ど問題ないとは思うけど(寒冷地地方では?)、室外で使う場合にはどうなるんだろうかと、実験中。(基本的には室外使用を目的に我が家では導入されたのです)ここ長野県北部の北信ではマイナス7度くらいはイクからね。

※【スマート電球は屋内用(2021年現在)いくら耐用温度がマイナス度まであるとしても、基本的には「非防水の屋内用品」であることに注意をしましょう。「水滴や結露が生じる環境も基本的にはダメ」という構造。

※【基本的な注意事項】直流電源はダメ。(家庭用の電源は交流電源。車とかプラスマイナスの方向確認して電池入れるようなものは直流電源かな?)水滴がかかり湿度の高いところはダメ。その他、「断熱材施工器具」・「調光機能付き器具」・「誘導灯器具」・「水銀灯などのHID器具」・「密閉器具(お風呂場や玄関先などの?)」などでは使っちゃダメダメ。お風呂場とかダメなんだろね。

屋外想定の防水センサーライト

防水センサーライト(ムサシ製品:電球色)

※屋外使用なら防水センサーライトが安全かな。やっぱり。

Switchbot

※説明書表記では耐用温度は「-15℃~40℃」

アイリスオーヤマ

※説明書表記の耐用温度ナシ

Tapo

※説明書表記では耐用温度は「0℃~40℃」

耐寒性能

スマート電球の耐寒性能(寒さ)

マイナス8度くらいは大丈夫そう。

※「Switchbot」と「tapo」はマイナス8度が数日続いた日々でも問題なく稼働していた。(アイリスオーヤマ製品は屋内使用だったのでプラス3度くらいまでしか確認せず)

北信地域(長野県北部)はギリギリで寒冷地なのであります。

※北海道や北陸地方だとマイナス10数度だった日々。(長野北信でも山の方に行くとそれ以上寒いみたい)

まだ使いたて

 

スマートスピーカー対応

Switchbot

Switchbotの対応クラウドサービス(スマートスピーカー対応)

※豊富に対応?アップルのシリちゃんも対応してる様子。

アイリスオーヤマ

Amazon Echo

アレクサ対応(アイリスオーヤマスマート電球)

Google Home

Googleアシスタント対応(アイリスオーヤマスマート電球)

※アマゾン品とグーグル品のみ?

Tapo

Tapoの対応クラウドサービス(スマートスピーカー対応)

※アマゾン品とグーグル品のみ?

まだ使う予定なし

 

※とりあえずこんなところで

 

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