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企画モチコミ一代記

【若き熱病】世界中の頂点に立つRPGを思いついて。

2013年10月24日

あれは2011年のことでした。

思ったのです。

 

「あ、作りたい。」と。

 

基本それだけです( ̄― ̄)

※この企画書は『企画書モチコミ一代記』にて公開処刑中です。

これから私が、

こうしてお話するキッカケとなった出来事をのたまわっていきます。

 

 

ロンゲスト・マーチ☆
\(゜ロ\)ココハドコ?

私は諸事情により2009年~2011年まで、

みなさんもあったかと思いますが、

ひたすらゲームをやるという日課を果していた時期がありました。

 

※他は、筋トレ、ジョギング、本読みもあり、 ゲームの時間は睡眠との格闘でもありました。 面白いゲームは頭が興奮してるのでダイジョブでしたが、それ以外はキツかった。

 

とにかく新しい出会いを求めてのことでした。

ゲームもあまり新しいゲームには手を出さずの食わず嫌いの形で、

偶然によって出会った、

昔からプレイしているモノの続編とか、

雑誌で見て面白そうなやつ、

 

つまり外観だけ自分との相性が合うものしかやりませんでした。

 

(まあだいたいそうなんだけど)

しかしそれもあまりやらなくなり、

家にある名作を、

思い出してはプレイすることくらいしかしなくなっていました。

思い出に浸っているだけだった…。

あまりにも保守的だった…。

そんな2009年の4月くらいに、

春の陽気に誘われていったショップでコイツと出会いました。

 

「スターオーシャン3」   

スターオーシャン3 Till the End of Time
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ディレクターズカット版

結果、

面白くはありませんでした。

(こんな感じに紹介するからさぞ面白いんだろうとお思いになりましょうが)

しかも初期バグ版というおまけ付き。

欲しい人はディレクターズカット版を。

 

アルティメット ヒッツ スターオーシャンTill the End of Time ディレクターズカット
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これがいまのRPGかと思いました。 (バトルはいいけどね) ※本作は2003年作なので正確にはぜんぜん「今」ではないけども、

あんまり変わらんよーこの業界は

 

でもですよ、

なんだかんだ思いながらもね、

なんか こう思ったわけです。

ふとね。

 

「先がわからないってなんかイイな。」  と。

 

家にある名作とかはもう全部知ってますから。

あのシーンではこう 

とかココはこうなるとか 

ね。

それを今までは楽しんでたんだけども。

なんか扉開いちゃった感じ。

普通はすくなくともイイ作品だと思ったモノに導かれそうなんだけどね。

俺の場合は違ったからね。

なんかヤなんだけど。

どんな導かれ方しとんねんてね

で、

そうなるとね、

人間いつ死ぬか判らないからね、

 

もう漁りだしましたよ。

 

この時が俺一番輝いてた。その手始めがなんか知らんけどコレ

 

「バンピートロット」  

ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット
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それは、もうひとつの産業革命―   

 

てとこに惹かれたのだけど。

 

これもちょっとアレだった。

 

(これこそは面白いヤツと思ったやろー)

 

あくまで個人的にはね。

ゲームシステム的にはね。

完成度的にはね。

ただものすごく可能性を感じたゲームだった。

雰囲気はサイコーだった……。

 

「俺だったらこうする」てのもあります。

知らないと思いますけど。 

 

 

何か忘れられないゲームで。
(声優さんの声の感じとか(笑))

 

 

当時は中古でもう900円もしなかったけど 今はプレミアでなかなかやれる人居ないかもね そこらじゅうにあったから買い占めとけばよかったか。

それもアレか。

 

※2もかなり出来てたようだけど、なんか出さないらしいですね。絶対絶命都市も。

 

これ出ないからしょうがなく、柘植久慶兄貴のサバイバルバイブル読みまくったよ。

まあ、これがどうってわけじゃないんだけども、こんな感じにいろいろ思うことが出来たのね。

ゲームに対して。

思いもかけない良作に出会ったときは何か変な気分になるんだよね。

最初は全然そうなるとは思わなかったのに。

で、面白かったあと振り返ると、

 

「あの時、あそこで、500円安いからって別のにしてたら……。」

 

とか思うやつ。

まあ、何にでも言えることだけど。 

この時期は特にそんな青春です。

 

【ロンゲストマーチ】と呼んでたからね。

 

長征一万光年の旅的位置づけだったから。

 

 

で、RPGですよ。問題は。

 

 

RPGはもうつまらなすぎて睡魔が襲うのなんのです。

全然頭が回りません。

私は少年期以来、

特定のRPGしかやってなかったんですけど。

まあびっくりしちゃってこの現状に。

 

「RPGってこんなにダメだったっけ……????」 と。

 

ドラクエ6でこの世界に足を踏み入れて

プレステ導入時にはFF7でレベル上げマシーンと化し

RPGという響きだけでなんかもう幸せな気分になれた少年時代。

(ヤな時代だな)

 

でも数えるとそんなに多くのタイトルやってないね。

大貝獣物語とか変なのはやってたけどw

マザー2やポケモンやテイルズもバッチシやってたけどね。

あとポポロクロイスとかかな。

あの2を何気に?

近所の行きつけのおもちゃ屋に売りつけられて、

 

(他のゲーム頼んだのに無いから、コレどう?的に持って来られた)

 

やってたら、(買った)

 

「なんで3が出てないんだ!!」

 

と子供ながらに切ない気持ちになって1とポポローグを漁ったとかあるね。

 

※昔のことなので、今やったらどうかは知らないけどネ~ 実際その後でた続編やってなーいw でもあたりまえにまだやってないRPGは多い。 マリオやロックマンもやるしスト2もやるけど格ゲーの最初は餓狼というね。 そもそもマリオやドンキーより ツインビーやらされてた 悲しき性を背負っているのだけれど。そしてボンバーマンや桃鉄でマジギレしてた若すぎた日々。 兄ちゃんの友達のチャリの空気抜いて一目を置かれていた時期。

 

「世界の中に入り込んだ気分よRPGは。

 

とにかく「3(スリー)」よ。大体。 ナンバリングタイトルの3くらいからアレになる。「00年代以降の斜陽」と呼ぼう。 グラフィックの進化が促す映像至上主義現象がなんやかんやでね。 多分。 難しいことは専門家に任そう。幻想水滸伝3は大好きなタイトルですが。ホント多くを教えられた作品。歴史家としてはだけれども。

もうこの頃からプレイするのはシミュレーションが多くなりました。

 

コーエーのパワーアップキットの餌食となる時代。

 

あまりにも若すぎた。

 

で話は戻って、

ロンゲストマーチ中のRPGプレイは面白くなかった。

のだよね。

話がヘタ。

それでもう何も考えることないので、

しょうがないから、

 

「自分ならこうするのに」

 

っていう偉そうな立場を見つけて凌いでたよね。

それでだんだんと腹が立ってきて、

勝手ながらね、

「貴重な時間を奪いやがって!」

やめたらええんだよ

 

「なんでこれは続編が出てるんだ!」

やらなきゃええんだよ

 

FF13とかなんやねんとね。

 

「え?これは、え?……」とね。

 

「どういう意味だこれは!!」 

 

てなりましたからね。

とかなんとか言っているうちに

何をやってるのかも分からずにクリアまでさせてくれてホント。

最後の顔デカイ敵と戦ってる時、

無性に泣きたくなりました。

 

「ラスボスの名前も知らず…俺は一体、  なんのためにこの場に立ったのだろう…」 

 

 もう映画を作ったらいいのにと思いました。

 

あんなに人に映画を作ってもらいたいと思ったことはないですよ。

ピクサーでもなんでも追い越したらええ。

 

……

…… 

 

そんな中ね。

 

冬場に熱が出て寝込んでいる時にやることないので何か考えまくっていたらふとね、

 

「忍者のRPG」というのを考えていました。

 

いきなりですね。

 

直感的に海外での売り上げを意識してのものなのかは定かではありません。

 

※熱が出ていますm(_ _)m

 

そして直ぐに 「忍者はナルトと被るから魔法にしよう」となりました

 

※熱が出ていますm(_ _)m

 

その時は魔法はハリーポッターと被るとは全く思いませんでした。


(現状、冷静に考えたならば、被るワケありません。おかしなことを考えています。熱が出ています。)

 

「あ!これおもしれーわww」

 

誰もがあるでしょう。

 

↑この瞬間。

 

その次に来る他者の返しは

 

「まあ、それくらい一度はみんな考えてるアイデアです。」

 

てやつね。

 

しかし熱が出ている私は、

そして無謀にも、

素人考えにも限度があると知りつつも、

 

ゲームを作りたいと思うようになったのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

そんなギャングスターに憧れる見たく言われてもね。

他にやることもなかったしね、手始めになぜか「トリコ」。

漫画のトリコね。

ここにオリジナル食材を考えて送りました。

 

もう意味不明でしょう。

 

なにかを突破したい気持ちに動かされていたのだと思うのですよ。

「チェ・ゲバラの遥かな旅~」という本も読んで、

 

「もうどっか旅に出たいなー」

 

とか思いながらです。

 

もうカオス。

手のつけようがありません。

自分でも。

(というかこの時点で既に徒歩旅を2回ほど経験済み。 一週間飲まず食わずのデスマーチ。)

 

「もう今の俺何すっかわかんねえ!!」

 

とポストにちまちま投函。

であっさりとトリコでは撃沈しながら迎えた「企画書作成」

それが【夢幻戦記】です。

※旅の方が気になってはいけません

 

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