「空想の翼は誰でも持てる!!!!」―
これは「世界を変えた素人発明家」という本の帯にかまされてた言葉です。
この言葉を旗印にしてやっていきたいよ。
そもそも私はあんまり「言う」ってことがニガテです。
だから、
「男だったら背中で語れや」
的なね、 そういう価値観でね、
色々言わんと、「作ったらいい」
と主に考えていたのでした。
そう、はじめは。
で、作って送りまくりました。
ご迷惑にも。
でね、もうこういうのをイジリ倒そうかと思いまして。
※ツッコミスキル上げてご覧いただきたい 。
 ̄ー ̄)_凵 どうぞ~~
それではちゃっちゃとご覧いただきましょう。
注※かなり読み飛ばしてくれて構いません。
是非そうしてください。
あんまり見ないでください。
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↓↓↓(ざっと目を通していただけたならば続きます)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・
ドドドドドドドドドドド!!!!
うん。まああれだよね。
ぶったまげるよね。
あれだけ偉そうなこと言っといてこの有様だからね(笑)
字もアレだし。
腱鞘炎中だし。
鉛筆がいいし。
ああ笑えるね。
んで手書きです。
ルーズリーフに。
ヒルクライムのナンバーを思い出します。
―――ルーズリーフに~♪ 描か~れ~た♪
―――君が主人公のそのものが~たり~♪
そういうことにしておこう。
で。
手が痛いので、清書すると。(せいしょ!?)
コンビニでマシーンの力を借りますよ。
それもドキドキ。
だって見られるからね。
てか見られたよね。
紙なくなったからさ、店員さん呼ぶじゃない。
で、給紙した途端出てきましたよ。
店員さんの目線に。 飛び込んできましたよ。
「魔法~魔法で戦う~ 基本的な攻撃手段~」
がね……。
でも全然アレだけどね。
むしろ見て欲しかったくらいだからこの時は。
ヽ(´ー`)ノ 「どう?」て感じに。
(´∀`*)「魔法で戦うんすか?へえ~」
とはならないよ。
そんな神対応を常人はしないんだよ。
まあ私はポカリを深夜2時半に買って帰りました。
んで送りましたよ。
レベルファイブ、 コーエー、 セガ、 コナミ、 ナムコ……(デカイとこだけw)
この時はホント、よくわかってなかった。まあ今もだけど。
どこが販売でどこが制作とかなんとか。
よく知りません。
だからビッグネームのみの特攻。
スクエニはアレです。
あのFFの魔法のやつ。
アレがあるからダメかな~とか思って送りませんでした。
なぜか張り合ってました。
ルーズリーフで。
手書きルーズリーフでね。
ここから私に少しおかしな考えが出始め、
「自分のゲーム」設計が狂い始めた。
いろんなとこで違いばかりを出そうと、
本来の想いを忘れて、
表面的な違いばかり追うようになり、
果てはストーリーの高尚さとかばかりを考えるようになりました。
これがJRPGが誕生する寸法か!とね。
先の話しですが、2年くらい企画を作り続けて、
ゲームやりながら、思ったことは、
「やっぱりゲームだから。」
私は作家ではないし。
私はゲームに対して、思って、想って、
「こうしたい」「こういうのを皆にやってもらいたい」
と思ったのだから。
なんかそこそこ実績ある人みたく言ってなんかすいませんでした。
手書きルーズリーフごときがすいませんでした。