フライングニートマン

元少年労働兵が家に還ってネットで生きていくニートブログの運営者。 「元少年労働兵」「18歳から無職ニート」「吃音者」「7年ベジタリアン」「歴史好き」「お馬好き」「RPG好き」「というかコーエーが好き」という「そこそこ個性あるやろ」との目論見にてネットの海に飛びこんだら見事に埋もれました。 一つのゲーム企画を思いついたことによりパソコンに手をつけて今に至ります。 その企画を実現させるためだけになんやかんやでここまで来ました。 長野県在住・昭和のラストサンにして平成と歩みを同じくした者・乙女座 AB型 技術も学も金も愛も何もありません。 もう夢と希望しかありません。 その選択肢はもう知っているんだ。 その「なにもしない」という選択肢の結果は。 もちろん「なにも起きない」だった。

デスペラードな愚か者時代 ニートアカデミア(哲学)

【ニートの活力】ひとは生まれながらに楽しむことを欲する。

無味無明の日々。「鬱」   鬱にも色々あるかも知れないが、   私が体験したものには「無」ということ。   絶望ももはや絶望とは認識しない無。   ただし「日々の嫌な忙しさに追われて死だけが救い」とい ...

デスペラードな愚か者時代 ニートアカデミア(哲学)

【ニートのプライド-運動-】ぼくらはみんな生きている。

  何もしていないと気が変になる。   何もしないのは楽そうだがまともな頭があればキツイこともあるものだ。   かと言って積極的なことは出来ないとなればさおさら宙ぶらりんでどっちつかず。   もっと動 ...

デスペラードな愚か者時代 ニートアカデミア(哲学)

【ニートのプライド-自律-】自分で自分の手綱を取る。

   奔流に呑まれてめちゃくちゃになって何が何だかわからないから不安になる。   渦に巻き込まれると自分がもうどうなっているのやら分からなくなる。 「他意の渦潮」  日々の怠惰な現状にいてもそれなりに ...

デスペラードな愚か者時代 ニートアカデミア(哲学)

【ニートのプライド-制限-】絶食エセベジタリアン

  コレは単にニートであるという状態にかかわらず、 「自分の考えを実行する」という”美徳”に則った行為でもあるが、 自分に制限や罰を与えることで権利と義務の関係をいわば “釣り合わせていた” &nbs ...

デスペラードな愚か者時代 ニートアカデミア(哲学)

【ニートのプライド】自責を祓う罪と罰と制約と誓約。

  精神安定。 「自分はどのようにして自尊心を保ったか」 ニートのその初めには、 というよりその状態が続く限りにおいて、 自分の美徳を持つ限り、 精神的にダメージを負う。 自分で自分を責めるがために。 ...

デスペラードな愚か者時代 ニートアカデミア(哲学)

【ニートの戦い】欲望と恐怖と自尊心はどんな人間をも動かせる便利な最新テクノロジーてこ棒である。

   前2回   ・「ニートとは何か(対象)」    ・「二ートの憂鬱(不都合)」   を前提としたここからが本番。     そしてそれらの前提を一言で言うなら、 「その状態にいる自分を責めて苦しんで ...