『Love is…』加藤ミリヤ
何があっても。手をつなぎ、私たちは生きていこう。
なんか壮大な博愛感が(▽Д▼ )
パッヘルベルの「カノン」をモチーフにしたとかどうとか。 クラシックの壮大感と厳粛感が格調高く仕上げているのか、どうか。
これって、後々、 こうやって見ると恋愛というかウエディング系のモノだったんだなと思ったものだが。
「地球へ(テラへ)」のEDで聞いていた時はそんな事思いもしなかったものだ。 1番だけだったからかな。
シオニスム運動の中で流れていそうな曲に聞こえたのだから。
「すべてのユダヤ人は肩を寄せあって励まし合って生きていかなくてはならないのよ! そしてエルサレムへ還るの!」
ハプスブルクの宝剣を読みながらでもう良さそうなこの曲。
壮大な、 ”人間への愛” そのものを唄っているように、 あの時の私には聴こえたのだ。
アウシュビッツすらまともに知らなかった頃なのに。
心から恥じる。
心から恥じる。
(白い巨塔風)
※にしてもこの歌手の御方は同年ということで。
あの頃完全に年上だと思ってたが。大人っぽくね。
兄貴や妹に「愛してる」とかいう日が来るんだろうか(▽Д▼ )