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デスペラードな愚か者時代

ビジュアル系ニートならお外に出れるだろうか。見た目やオシャレ感もひきこもりには大事ってことよ。

2015年10月18日

ニート美
 
外に出ないとまあいいかげんな

(▲Д▼ )
 
見た目になる。
 
ニートって必然的に外に出ないから見た目を意識しづらくなる。
 
デブってたりボサってたりジーパンにシャツになんかチェックの羽織るやつを羽織ったりするのみで。
 
それが悪いわけでもないんだけど、
 
「そういうのなんかやだなあ」
 
とか思ってるやつがそうなってしまうともうお外に出れない。
 
 
 

 

Amazon物の受け取りすら出たくなくなる。

「かっこ良くなりましょう」とか「顔を整形しましょう」とか「ファッションモンスターになりましょう」とかそういうんじゃあない。
 
あくまでニートの問題だ。
 
 
「つまりニートになると外に出ない」
 
「人目につかない」
 
「自分をよく見せる必要がなくなる」
 
「自分管理できない」
 
ドドリアさん
 
 
ということになる。
 
こうなるとどうなるかというと郵便物やAmazon商品の受け取りすら億劫になってしまうのだ。
 
突然に人目につくことや外に出る用事があった時でも人に見られる準備をしていないからひきこもっていく。
 
ちょっとしたことなら身支度すればいいけど、
 
 
デブってたり髪がアレだったりドドリアさんになってたりするとすぐにはどうこうできない。
 
 
だから「今回はパスで」という
 
「ちょっと」が、
 
いつしか自分の人生が神話の中に入って行く原因となっていくのだね。
 
 

顔のひび割れ。

旅に出て野宿しまくっていた時は

髪はボサボサベトベトだし、眼は充血してるし、顔は焼けてるし、
 
もうまさにホームをレスしている感じだった。
 
それを自分でショーウインドウや公衆トイレの大きな鏡で見ていると「やべえなこいつ」と思ったもの。
 
※当時は感覚が麻痺してるし疲れてるから気にしないけど還ってきて少し落ち着いたら思い出して
 

そして還ってきてすぐにしたことは服を買いにいったね。

13の時から変えていないジーパンとか履いてたからマジで。

今でも財布は13の時に買うたやつやで。

オシャレとかそういんじゃなくて、

ただ「まともな」服。

人に見られても恥ずかしくないとか、

自分で「恥ずかしくないな」と思えるもの。

そうして試着室で眺めてたら

 

なんと自分の顔がひび割れて白い筋が稲光状に入っている。

 

もともと自分は乾燥肌だから冬とかめっちゃパッツンパッツンに引きつる。

それでも何もしないで風呂あがりにひりひりさせて放ったらかしていた。

面倒だから。

だからひび割れみた時にすぐ資生堂のなにアレなんかクリーム的なものを使って補修するようになったり気を使うようになった。

というかアレはヒリヒリするからしたという感じだけどね。

 

だから外でれませんでしたって話でもなくなってるなこれ。

 

 

※あと髪はもう10年ほど自分で切ったり刈ったりしてるよ。金ないからね。慣れればいけるし、ミスってもだいたいジェルでなんとか出来る範囲に留めてるし、帽子かぶれば完全犯罪だし。

 

で、

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ヒゲは丸出しにしてるけどね僕。

ヒゲダルマは許容範囲なんだよね僕。

日本では嫌われるけどヒゲ好きなんだよね僕。

だから「人にどう見られてるか?」に気を使うのも対策だけど、

 

どうせなら「自分の好きなようにスタイルを決める」ほうが自発的になっていいよ。

 

「シャーマンキング」のマルコもこんな格好こそが最高にテンションをあげるというし。

bandicam 2015-10-13 23-22-41-293  ©集英社/『シャーマンキング』/武井宏之

もも丈短パンでテンションが上がるのはマルコだけ。

まあそんな感じに、

「自分のテンションが上がる」

「恥ずかしくない」

っていうのが重要なんだよね。

でもそれが「人にとってはよく思われない」とか思うと結局「対人戦闘」には向かないから気が弱いなら無難でもいいんだろうけど。

でもそれじゃあ受動的だし、

やっぱ自分がしたいように主体的にしたほうが必然的にやってけるからいいけど。

どっちだって話だけど。

 

ああ、あと筋トレね。

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筋トレなども「肉体美」のために自信がつくということにはなるし効果的ですわ。

最近はなんか太ってきたから朝青龍みたいな体型になりそう。

朝青龍みたいな体型ってことは筋肉はあるってことなんだよ。

そこだけはホント名誉のためにおねがいしますよ。

太ってきたっていってもそんなに食ってないんだけど。

ここ2年位パソコンにかじりついてるから食ったらすぐ寝たりしてなおかつ運動量も減ってるからねえ。

そろそろライフスタイルを戻したいね。

 

 

 

まとめ

とにかくニートになると、

 

必然的に外に出なくなるから見た目を気にすることもなくなり、

その結果ドドリアさんになってさらに活動力も低下する。

 

という憂鬱があるということ。

 

活動力が低下するともうなにもできなくなるし、

なにもできなけりゃ、

なにも起きないし、

つまらん。

 

対策としてはビルドアップしようってことだったね。

 

あとはヒゲを生やそう。

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フライングなニートマンの著作書籍

 

★ニートの自伝

 

13歳の少年労働兵

「不登校×少年労働」編

愚か者の人生戦記第1弾は「生まれてから13歳で少年労働兵と成ってご活躍される」までのお話。既に中年サラリーマンの如き「労働と報酬の日々」を過ごしたひとの末路へつづく。

 

やることない体験記

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愚か者の人生戦記第2弾は「ニート化成った18歳から21歳までのやることがなかった」ころのお話。「仕事がなくなると人は一体何をするのだろうか?」という実験データに近いモノあり。

その後もニートだし今も半ニートなんだけどね

 

★「もしも働いていたなら?」ロールプレイングストーリー

 

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「もしも、ふつうに働いていたら?」

なシミュレーション。「シャケ弁食って働いて妹たちとゲームでもしているっていうのも良いのかもなあ」の未来を想った。

 

フェアレディZで通勤したキノコ工場で正社員してやることなくなった話

「もしも、そこからさらに正社員で働いていたら?」

なシミュレーション。「結局なにすれば満足なのコイツは」的な叙事詩が紡がれた。ある意味人間失格。

 

31歳までフリーターして落ち武者した話

「もしも、ならばフリーターしながら好きなことを目指していたならば?」

なシミュレーション。今に一番近いスタイルではあったけれども。

 

不登校から復帰して労働徴兵されるまで大学に隠れた話

「もしも、ふつうに学校へ行っていたならば?」

なシミュレーション。もうそこまで遡って人生を最スタートさせてみても結局のところ結末は同じだったというオチ。学校へ行く意味を分解してみたやつ。意外と一番のお気に入りコンテンツに。「労働戦士恐るべし。労働徴兵許すまじ。」

 

 

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