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13歳で働いた元少年労働兵がアラサーニートで人生を生ききる為に『やれたらやる』ブログ。「もしかしたらこれやったら違う日になるかも」

ひと枠に込めた世界の『ザ・ムービー』

これは私の映画だね。アカデミー賞によろしく。『英国王のスピーチ』

投稿日:2015年12月1日 更新日:

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『英国王のスピーチ』

あらすじ(2011年公開)

第二次大戦前夜に英国王ジョージ6世として即位したアルバート王太子。しかし彼は言葉がうまく発せない言語障害

「吃音症(きつおん症)」

だった。公務のスピーチをこなすために言語療法士ライオネルとの特訓がはじまる。

みどころ
「チャーチルの雑魚感。」

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『英国王のスピーチ』

ウィンストン・チャーチルという怪物。

歴史的な評価もあっちへこっちへふらふらとする変な偉人。 歴史上の偉人って古代であればみんな清廉潔白聖人扱いのいわゆる「英雄像」が建てられる。 最近でようやくキャラクター性のある偉人達をみることが出来るようになったけど、

 

このチャーチルの雑魚感。
こいつはいいやっ。

 

最初全然気づかなかったけど、 この人チャーチルらしい。 いやこの役者さんをどうこういうんじゃなくて、基本的にモブキャラというか名脇役でしょ。いやいい意味でよ。吹き替え声優さんも超がつく名脇役じゃない。手頃な悪役で出てきたり、オロオロする補佐官役とか。

 

でもそれが今回のチャーチル。
本当にちょいキャラだけどチャーチルってだけで鬼が宿るよね。

 

偉人だからイケメンじゃないとダメとかになるとぜーんぶ戦国BASARAになってしまう。もしくは戦国イクサか。そこまでやるなら武田信玄もイケメンにしてみろっって言いたいけども。

 

とにかく今回のチャーチルは好きだってこと。
おもしろいってこと。

 

チャーチル家の始祖は欧州戦国期の将星。 ジョン・チャーチル・マーボロー(マルバラ)公。

ナポレオンのアウステルリッツ三帝会戦以前まで「正面突破の最高峰」とされたブレンハイムの戦いが英雄。神聖ローマ帝国の守護神プリンツ・オイゲンとの共同作戦で歴史に名を残しマーボロー家を盛り上げた。

 

後に彼が失脚するとオイゲンも同地での指揮をやめたという。

 

マーボローとオイゲン、

名将たちにしか彼らの作戦は理解できないのだろうか。

 

そんな歴史のスペクタクルを一瞬にして我が眼前に映しだしてみせた雑魚チャーチルの存在感。

 

本作の見所はこれでしょう。

 

でも、 同時代の天才将軍アンリ・テュレンヌ仏大元帥も吃音だったというしあながち関係ないお話でもない。 そしてそれは生涯治らなかったという。

 

英国王のスピーチ (吹替版)

Amazonビデオ

 

シゲキ

 

さあ我が宿敵にして宿命のライバルにして宿命の友、

「吃音」―

 

この映画はまるで自分のことのようにして観れた。 というか自分のことだ。吃音者なのだからさ。 店で働き出してから自分が吃音だということを知った。 そして今回それがご立派な「言語障害」であるということを知った。

 

ここまで来るともう完全な障害者じゃないか。

 

ってくらいひどい有様な英国王。

 

私でもあれは聞いてて頭が痛くなる。

 

「なに言いたいの?」

「ちゃんと喋れよ。」

「おいおいおいっ!」

 

て感じか。 普通の人が聴いたら。聞いたら。訊いたら。 吃音者である自分でもそう思ったのだからさらにイラつくだろうか。

 

人前でどもる。

独り言ではどもらない。

家族や友人の前ではどもらない。(場合によりどもる)

怒ってるときはどもらない。

 

とまあ「うんうん、そうそう」と同感したよ。

 

「親に何かを矯正されたからなった」という描写もあったけど、自分の場合はなにも矯正はされていないかな。

でも子供の頃はよく親父に殴られていたからそれかなあ。
(▽Д▼ )

まあ悪さするからだけども。

 

とにかく緊張していると吃音するんだよね。

体の震えだ。

 

緊張することはだれでもあるしビビることも誰でもあるのに、

吃音者は吃音してしまう。

 

緊張してもなんとか話せるのと話せないのとでは割と違うよね。

割りとさ。

 

でも興奮してても吃音するんだよね。

それも体の震えだ。

 

最近自分は好きなことを話す時のほうが吃音するんだ。

 

笑っちゃう。

 

近頃は自負心がついてるためか緊張も「アホみたいだ」と消し飛ばすことが可能でコントロール出来始めているのに対して、

 

好きなことを話す時の興奮は抑えようがない。

笑っちゃう。

 

でも好きなことだからいいんだけど。 好きなことを話すときはだいたいは好きな相手に話す時だからあまり気にならないかな。

 

ああ、あと、

 

「人から話しかけられた時のような受動的な受け答え」は吃音しない。

プレッシャーがないからだね。そっちから訊いてきたわけだし。

「こっちから何かを伝えようと相手の気をわざわざ引いて時間を奪う発言」は吃音する。

プレッシャーがかかるから。自分でわざわざ相手の耳に入らなくてもいいことを伝えようとするわけだからね。

 

勿論それが相手が絶対喜ぶ報せなら問題はないけども。

いろいろパターンが有る。

他には独り言ならほとんどは吃音しないけど、独り言でも好きな話を読音するときは吃音するんだよね。そんな状況あるの?って感じだけど、よくあるんだこれが。人と話さないから外で運動する時によく自分で発声して「考える」。まあ、耳からも入れたほうが考えは集中しやすいってのもあるけどね。発声していないと言葉を忘れてしまうから。 動画では好き勝手にしゃべり散らすことができているね。 基本ひとりごとだし。 でもあれが歴史の話や幻水の話になったらどもるけどね多分。

 

今は自分の吃音についてまだいろいろと探ってるところだからそんなに言えることはないが、 そして自分は精神的&哲学的な部分に重きをおくタイプだからアレだけど、

 

腹式呼吸を学ぼう。

 

呼吸法だ。これで吃音しなくなるという発声法じゃあない。緊張状態を和らげてリラックスする丹田呼吸法だ。

だいたい緊張すると息ができなくなる。普段の半分までしか肺が広がらない

だから腹で吸う。

そうすると少しは変わるかもね。そして緊張状態になったらその時がチャンス。

その状態の自分を観察する。

よーーーく自分で自分の状態をみる。「どういう気持ちか、どうなったら気が楽になるか」そんなこと。

 

人間が普段最もしていることはなんだろう。

それは呼吸。

それが人間に影響を与えないはずはない。

 

呼吸法を学ぶんじゃJOJOォォおおお!!!!

 

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