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ニートビットコイン

【トレード鉄則】仮想通貨で10億稼ぐための基本戦術はモルトケのマネをすること

2018年1月19日

 

ニート式の取引ドクトリン

 

※これまでの取引経験やチャート相場眼や情報精査や歴史や値動きから得られた教訓を取り入れて方針のアップデートを行う

 

そのモデルは「核兵器より抑止力のあった男。」

 

 

ベース戦術「大モルトケ・プラン」

1866年「ランゲンサルツァの戦いで攻撃されたプロイセン砲兵」Wikipedia

 

分進合撃作戦。

 

ナポレオン登場この方、戦術書に封印されてしまった「分進作戦」をよみがえらせた男「ヘルムート・フォン・モルトケ」プロイセン軍参謀総長の名を冠した必勝戦術。

 

①急騰したら分割で売り、

②予備戦力としてキープして、

③急落したリップルかライトコインを買い増していく攻防一体の戦術。

※数時間夜半日のうちに急上昇したものは更に一過性が高いのでスルー。2日程度かけて急上昇したものならば動き時とする。約50%以上の値動きでなければ動かない。とはいえ基本は2倍3倍市場での動きがメイン。

 

つまり「推しコインの枚数を増やしていく」戦術。

 

2つの主力を分進させて攻囲する挟み撃ち作戦である。最もポピュラーな基本スタイルになるだろう。

それなら他の通貨も扱ったら?

となるところだが、予想外に急騰する場合もあるし、推しコインの晴れ舞台で打ち損じるのが精神衛生上思った以上にダメージを受けることが判明したためこうなる。

そして下がったとしても「最終的には上がる投資」と思えるとこれまた精神衛生上で有利に働くから。

 

「分散(離散)」と「集中(集合)」は戦術の奥義。

 

ハンターハンターで言えば「堅」を維持して「流」をもって「硬」でインパクトし、また「流」でもって「堅」に戻る。なにいうとんのや。

 

①「両軍」を常に連動させて、

②「一方が急上昇すれば(有力情報や市場参加者増大のため)売って」

③どちらか安くなったら買って補充。

※数時間夜半日のうちに急上昇したものは更に一過性が高いのでスルー。2日程度かけて急上昇したものならば動き時とする。約50%以上の値動きでなければ動かない。とはいえ基本は2倍3倍市場での動きがメイン。

 

「有力情報」はまだしも、「市場参加者増大」の場合はいつ急上昇し始めるか読みづらいので、常に両軍を保持しておく必要がある。

 

しかし安いときにだけ買う。

そうでなければノーポジションで予備戦力とする。

 

これやな。

 

 

ニート式取引の鉄則

仮想通貨は上がること大前提。

 

「ビットコインは世界的に普及するでしょう」と見込んで戦う。※実際には途上国や金融界の数割を担う程度だと思ってるけど

 

不確定要素は少ないに越したことはなく、最も基本となる大きな方向と要素はさっさと決めてしまうが良い。ここでは「上がると見込んで投資が大前提」とする。

 

それは10年後か20年後かわからず、さらに言えば今年か来年あたりは下げ続けて冬の時代が長引くかもしれない。

 

けれどもあくまで上がること大前提。普及すること大前提。

 

だからって借金はしないけど。

バーチャル想定だからねあくまで

 

 

投資では、虚偽の前提よりも、健全な前提を信じている時にこそ、大きな問題が生まれる。

住宅価格が上がると信じることができれば、すぐにでも家を買う。

そしてすぐに、あるいはいつしか、値動きに支配され、家を3軒、5軒と、必要もないのに買いたくなり、

できもしない支払いでも何でも契約したいと考えるようになる。

なぜなら、同じことだから。

来年には家は値上がりするのだから。

ウォーレン・バフェット

ウォーレン・バフェット、バブルの原因を鮮やかに語る/businessinsider.jp

 

 

自分で贖えないリスクだけは負うんじゃない。

 

 

大きく上がったら下がる。

 

「大きく上がれば利益が十分出るようになるので利確が進む」説。逆も然り。

 

その後に大きな(そう思われる)上げ材料があったとしても「少しでも間が空けば」落ちる傾向が強い。2018/1月のリップルを見よ。「もっと上がるかもしれない…」と思っても十分利益が出ているならOK。上がったとしてもまたある程度は戻ってくる。そうでなければ別の通貨で仕切り直せば良い。そのうちまた落ちていることに気づく。

※数時間夜半日のうちに急上昇したものは更に一過性が高いのでスルー。2日程度かけて急上昇したものならば動き時とする。約50%以上の値動きでなければ動かない。

 

先を読んで先手を打ちつづける。

 

だから買い損ねても売り損ねてもすぐに釣られて動かない。落ちるとき上がるときを中期的に待つ。

 

10戦7勝でいい。

 

読みが100%当たることはないし必要もない。トータルで勝てば良い。

 

ギリギリのラインは攻めない。

 

いわゆる「尻尾と頭はくれてやれ」というやつ。

 

読みが当たれば大利が出るようになってるのだから、変にヤブヘビメンタルに駆られて崖落ちはつまらない。金離れはスッキリ明瞭に。

 

安い時に買う。高い時に売る。

 

それが基本にして原理にして真理にして奥義。目の前の動きに釣られない。前後期や歴史のチャートで判断。

 

ただし市場が底上げされてステージが変わる際には底も天井も不明瞭になる。12月の機関投資家参戦をみるが良い。

 

「中期の眼」でみる。

 

落ちれば上がるし上がれば落ちる。

 

その場合においても上げ下げは引き起こるため、値が適当なところに来るまで必ず待てば良い。この場合でも1度や2度の読み敗けは問題じゃない。「次どんな手を打つのか」だけが重要。だからその場合は中期の目でみて落ちるのを待つ他の通貨に戦場を移動するというルール。もちろん裏の情報は調べて。

※ガチホ投資なら長期。消耗デイトレなら短期。という基本のこと。

 

迷ったら上がる方に張る。休憩して静観。

 

だって中長期的には上がるという前提だし。

 

全体としては上がると考えていたが、16000で買ったコインを「このチャートからするに(急に上がった)一度下げるだろうからそこで全力買いしよう」と画策したところ、そのまま上がり続けた経験がある。結果としてみれば最大益を狙う作戦なので良かったのだが、小作を弄した感は否めず。後に裏の情報を調べていれば上がり続ける予想はできたと判断(なんと機関投資家とSteam情報を見逃したアホ)。しかし相場的には「上がったら下がる」の状況。つまり不自由な2択。こうなれば上がる方に張ることにした。

※だがこれは一部始終チャートに張り付いていたからできることで、大体は気づいたら相当上昇した後だろう。だからその場合は中期の目でみて落ちるのを待つ他の通貨に戦場を移動するというルール。もちろん裏の情報は調べて。

※とはいえ「大きく上がったら下がる」ので爆上げ後なら要離脱

 

 

迷ったら休むのが吉。

 

その後、情報や資産の整理と管理をビチっと行い、リスクコントロール術をビシッと定め、ポジション取りする必要性が認められたなら入るのが吉。

 

リスクは金を払って買う。

 

400まで来たが利確するか?500になるかも?じゃあ350に下がるまでは追いかけよう。

 

「それじゃあ50円分損した」ではなく、「その差は500円で利確できるための可能性として買った分」とする。売り買い時の金離れが悪いすべてのホモサピエンスへ捧ぐ。

 

強化情報はあとからスゴい

 

上げ材料情報の本波はあとからやって来た。一週間ほど時差がある。

 

モノによっても違うが経験上は、①「予兆」先駆ける人がいるのでその最初の方で少し上がり続ける。(この動きをする情報はデカイ情報。大体はこれすらない。)②「波風」その後、情報の真偽が世に出たときに上がる。(軽く急騰する)③「本波」さらにその後、世論に煽られたり実際にその情報を目の当たりにすると段々と買いたい勢が増えだして爆上げする。(ここまでの情報はそれほどない/つまり大勢の人は動くのが遅れる)

※本波まで至る情報はライトコインのSteam情報(Steamギフト券が買えるというだけだったが)や、リップルのAmazon&コインベース情報(どちらも虚偽だったので本並みは来ず予兆だけで急騰したが)

「情報のデカさを自分で判断し、本波が来ると予想できればしっかり買っておく。」ということになる。

 

自分ルールを断行する。

 

自分が考えた戦略戦術を実行できていれば結果は問わない。

 

失敗や検討案件があればさらに組み込んでアップデートし続ける。売り買いのその間際で邪心が働き金離れが悪くなるのがホモ・サピエンスだからルールを粛々と執行せよ。スマートコントラクトのごとく。

 

「ローリスク×ハイリターンの勝負」を続ける。

 

勝負どころでしっかり勝負する。できなきゃガチホで隠居。

 

自分で考えたハイリスクローリターンには出さない。自分で考えたローリスクハイリターンでの勝負はしっかりと行って常にリスクを買う。ハイリスクハイリターンは気持ち次第。

 

 

こういうのはな、

ビビったら負けだ。

Mr.チャン

 

 

想定作戦

SS級取引戦術「グラウンドゼロズ大作戦」

 

これぞハイリスクハイリターン。

 

①リップルの強化材料が連投され続けている2018年だからこそ春くらいまでに大きく売り、

②その後は「第三次ビットバブル崩壊(グラウンド・ゼロ)」を待ち、

③大暴落後の大地に芽吹く発芽の如きリップルたちを収穫するという大作戦。

 

名付けて「グラウンドゼロズ大作戦」である。

 

しかしある意味では「保険がしっかり効いた作戦」でもある。

 

「利確した時点で収益は確保されるし、大きく下がらなければ参戦しないので、確保した収益が泡モノになることもない」から。

 

リスクはこのまま上がり市場になること。

 

だがそれはそのときの世の情勢次第の判断により対応が可能。「国の規制、税制、ハッキング被害、インサイダー取引、初心者によるハイリスクな投資熱、ICO詐欺」などなどの動きによって。

 

しかしこれらのネガティブ要因は「それらが存在する」とは分かっていても実際に起きるときは唐突である。さらにはこれと同じ程にポジティブ要因も存在するため、

 

「プラスとマイナスがぶつかり合って乱高下が続く戦国相場になる。」

 

という大きな予想を立てる。最初の方でも言ったけど。だからむしろそんな乱気流の中を渡り切ろうとするよりも、

 

「いま確実性の高いリップル好材料時点で利確し、大爆発を回避し、大きく下がったら参入再開」

 

というのはリスク回避にうってつけでもあり、また成功すれば破格値で枚数を増やせるという大きなリターンが得られる。

 

第1審は「見送り」

1月4日~5日の350~400時点に色々勘案した結果見送った。

3月に明確な好材料が出たし、特にリップルに関しては実用利用元年でもあるからだ。しかし好材料が多いと見た1月ですら少し間が空いただけで(その間に韓国取引中止誤報などネガティブニュースは相次いだ)価格が大きく下落した点を見ると再検討の余地ありと判断。

 

 

というより我が家の税金面などの資金管理体制がぜんぜん整っていないために準備が必要だった。

 

 

第2審は「SBIバーチャルカレンシーズ」

一取引所の上場がどれほどの要因なのかを調査した結果、他なら別だが「コインベースやSBIクラスなら影響大」と判断。

 

ここを起点にする予定。

つまり上がれば売り。上がらなければ春まで持ち越し。

 

リップルはそれなりに下値で買っているから握力は高い。失敗しても実額被害が出るわけではない。機会損失という傷を負うだけ。

 

仮想通貨のネガティブ案件

ビットコイン業界にはこれだけのネガティブ案件がうねっているのだから大きく落ちるタイミングは鬼のようにあるだろう。5はどこいったやねん。

 

※作戦行動不発

 

1月中旬に暴落が発生する事態にあって本作戦の機会損失が決定。

 

失敗要因は「SBIバーチャルカレンシーズの開行が著しく遅延した」こと。「不安要素がいつ飛び出てもおかしくないという状況下を認識しておきながら、有力情報のために作戦が延伸し過ぎてギリギリのラインを攻めに行ったこと」などが挙げられる。明確な意図を持つ作戦であったのでこの失敗は結果論だが、

 

このデータを新戦略に組み込んでアップデートしていくしかない。

 

だがコトここに及んでは小手先でやれる時期ではないため、春までその機会を待つことにし、クールダウンして新戦略に以降すべし。

 

 

中途半端に動けば死ぬぞ。

 

 

A級取引戦術「オペレーション・リップルサーフ」

「グラウンドゼロズ大作戦」の補助戦術。

 

・1月の「SBIバーチャルカレンシーズ」開業。

・3月の国際送金実地&世界的送金会社提携。(マネーグラムはすでに発表)

 

この間の値動きが乱高下すると見て「よく上がったら売り、よく下がったら買う」という戦術。50%ほど値動きがなければ面白くない。スプレッド手数料で枚数を減らす藪蛇はゴメンだ。しかし50%以上の幅があればグラウンドゼロほどの爆下げでなくとも利幅を出せる。

だがタイミングの難易度が少々高めか。

 

大きく下がれば買い、大きく上がれば売るという基本が大事になる。

 

※規制情報ラッシュで市場ダメージがデカイため中止

 

 

3,4月の春相場が天王山。

 

 

S級取引戦術「オペレーション・ライトニングカウンター」

 

単純にライトコイン推しである以上このコインの一大メインイベントである「アトミックスワップ」「ライトニングネットワーク」の実装期を逃す訳にはいかないという基本戦術。

※これら2つはすでに2017年テストで成功済み

 

一度に発表されて一度に上がるというものでもないだろうし、徐々に上がるという動きも予想できて当然。徐々に買い増すことが常道(ガチホ&買い増しコンボ)だが、その間リップルに動きがあればそうも言ってられないので要検討。

 

ビットコインからの戦場移動が1ターン遅れた

参戦当初はビットコインに張り付いてトレードをしてたんだけど、「130から190になって売っても儲からんね」という状況にて戦場変更を決めたわけ。

 

「4倍満塁ホームラン」を打ち損じる

しかし12月の機関投資家参戦の影響が読みきれなかったのでライト、リップル、ビットコインに分散して様子見をしたが、それでもまだ意識がビットに向かっていて、結果的にライトコインの4倍昇竜拳を満塁ホームランできなかったことが悔やまれた。

 

「ツーベースヒット&盗塁からタッチアップ点」の悔しさ

この際にもライトコインに全振りするカウンター戦術を考案していたにも関わらず見逃し。(なんとか食らいついてツーベースヒット&盗塁からタッチアップ点くらいにはした)機関投資家やスチーム情報などの裏を取り損ねて相場の読みしかしなかった脇の甘さを攻められた格好。

 

 

推しコインの晴れ舞台に満塁ホームランを打って引退したいんじゃわしゃ。

ニートがこんなこといい出したらバブル崩壊は近いですよさあ売った売った!!

 

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