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企画モチコミ一代記

自分だけの価値か。でなければ死を。【100万本のゲーム企画書『夢幻戦記③』】

2013年10月29日

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↑どうかな?

このイメージ図に反応してくれる人がターゲットです。

図形だけの画。

(そのせいでひとりジョジョ立ちしてる子いますね。)

今回はもう仕方ないから 設定から何からやかましく封筒にブッ込んで送りました(笑)

仕方ないからね。

で、「史上最高のRPG」なのだからとりあえず設定だけでも大掛かりにしたかったので、

してみました。

兎に角ご覧いただきたい

m(_ _)m

↓↓↓

 

 

魔法と魔法使い【世界観設定】.pdf 

国家紹介など.pdf

100万本販売戦略.pdf

 

もうなんだかんだで任天堂にすべてぶっ込ませていただくことになりました。

ゼノブレイド批判とかしてるしアレだと思ってスルーしてたのですけどもうそういう次元に自分が居ないのだと開き直り、イベント的にやったりました。

世界観設定書とかはこの時点ではまったく重要視してないのだけど、(ゲームだからね。)
 
もう他にやることがないので全力を尽くしました
 
全力で迷惑かけました。
 
 
 
話は「人間」を、 
魔法は「神秘性」を、
 
 
この二つを両立させるようになってますね。
 
とにかく楽しかったですね。
 
これ考えるの。
 
いや考えたのではない。
 
私はただ、
 
そこにあったものを掘り出しただけ。 
 
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販売戦略とか。もうアレだよね。 無駄にチャレンジャーだよね。
 
全額返金て。キミて
 
とにかく意味がわかりません。
 
この熱さはすきだけれども。

 

でね、

本企画書の方だけれどね、

書いてることは前作から変わってませんね。

 

うん。 とにかく自分は

全く新しいRPGを生み出すんだ!

という考えではありません。今は。

RPGが本来持っている力を最大に引き出したい!

てことなのです。 それからのこと。新しいとかなんとかは。

 

自分がやってきたRPGが全然進化してくれないというのが、

そもそもの怒りなんだからね。

でも、

連携はしたい。

やり込んだデータをみんなと共有したい。

 

という願望はあったのでこれをうまいこと融合したい!

で、

 

あのどれだけ金がかかるのかわからないモンスターが誕生しました。

m(_ _)mありがとうございます

 

自分はいいのですよ。

金になろうがならまいが。

自分の考えを実現できたという喜びがあるのですから。

でも、

それに協力してくださる技術者の皆さんはそれでは困るよね。

自分たちの技術の対価がなければやり甲斐を失うからね。

自分のやったことが「価値ある」と認識できるってことが重要だな。

と。

ここはもうホント勉強させられました。

 

サーバー維持費が悪魔だよ。

 

ここらへんはもうとにかくうまいことやるしかない。うん(笑)

でもアレなら、別ディスクで販売してもいいと思う。

で、オンラインじゃあなくても、

「親しい人と」協力して魔界を探索して、

そのデータをネットにあげて、 順位を決めて、 くらいでもイイし。

友達がプレイしてなければ、 ネットで集うのでもいいし、 膨大な「魔界フィールド」作って維持しなくてもね。

現実的な話は。

 

でも理想は、「魔界探索戦」みたいなのをやりたい。

 

ジョジョのスティールボールランのようなね。

テレビとかのメディアで取り上げられちゃうような話題になればいいなとね。

プレイヤーにファンが付いたりね。

※プロゲーマーとかは当然居ますが、 もっとこうショー・ビジネス的にといいますかゲーム実況とも少し違う…。

例えば、ただのじゃんけん大会でも、賞金100億円とかのイベントだったら、注目されると思うのですよ。

じゃんけんの面白さや価値はわからなくても、 100億の価値はだいたいわかりますからね。人間。

だからこのイベントの場合はどんな人からしても「100億もらえるゲーム」という事にはなるのですね。

自分の価値観(ものさし)で測って、自分なりに把握しようとすると、

こうなるんですねw

このゲームの場合は賞金とかじゃなく「栄誉」ですけどね。

 

「金も使えない。時間も使えない。 同条件の中で魔界踏破を達成するのは誰だ!!!」

 

みたいなね。

 

ゲーム知らない人からでも、一応「ガチ競争」であることは理解できます。 

ゲームなのに?ふ~ん

 

それが「期間限定」であることも。

え~それじゃ~超レアじゃ~ん?

 

やっぱり賞金も出します。

!?ゲームで100億円!?

 

命も差し出してもらおう。

 

そんなゲームあり~?!

 

こんな闇のゲームを作る気はありませんが。

 

まあこんな感じに多くの人がビックリする仕組みが「話題性」だとしておきます。
ここでは。

 

このことは別に、

ビジネス的にイイとか、

だから売れる、

とかじゃあなくて、

 

単純に「面白そうだから」

 

と考えたのです。 

 

一応、史上最高とか謳ってますし。

 

「いろいろな人が、いろいろな思いを、託して戦う」 ということが私の歴史好きに影響してるのです。

 

………いきなりですが。

 

このゲームが話題になれば、

その行く先が注目され、

その模様を脚色して表現すれば(番組ホームページなどからソーシャルストリームへ) ファンが付き、

スポンサーが付いて、

いろいろな人がそのゲームに関わることになります。

 

その壮大感が面白い。

 

私にとっての『おもしろさ』の中にはこういう価値観があるので、

【史上最高のRPG】にはこういう「形」をしてもらうことになりました。

m(_ _)mありがとうございます

 

でもこれビジネス的には全然ビジョンを示せないんだけどね。

とにかく理想論ですのでね。

まずは。

ロッテのガムとかが、ダンス映像募集して、それをCMにして、んでそれを真似る一般ユーザーが出てきて、 その中でガムの名前が連呼されて、売上があがったみたいな。 だからそんな感じでいいじゃないでしょうか。ダメだろ。

 

何が史上最高だったか?

 

能動性を極めるために!

RPGとしての特性をフルで活かすために!

そして全世界を席巻するために!

 

①想像性を極めた!

(戦略要素を突き詰めて、多様多彩な成長システムにした。 これによって大いに想像力を刺激して、その「考え&着想」を 自分から率先して実践してもらう=能動。これぞゲーム!

 

②RPG演出を極めた!

(現在、RPGにおいて判明している 各要素の演出力を考えうる限り高めて、 それをゲームと一体化した。 フィールドや街を3Dで動き回れる、ストーリー内で意思決定できる、 これで「自分」を存在させられる。これぞロールプレイ!

 

③ゲーマーのみならず注目するオンラインガチレース!

(金は使えない。時間も使えない。期間限定。 その緊張感がたまらない話題のイベント。 だからこそ、本編の攻略も身が入る。これぞやり込み!) 諸君。 ひさしぶりに「本気」でゲームをやってみたまえ。

 

 

【夢幻戦記】はこれをもって今日より此処に史上最高を名乗れ!!!!

 

バアァーー\( ▼□▼ )/ーーン!!

byバキ

 

ただ何にしろ、

とにかくいろいろ必要ですねコレ。

スキルノウハウ 実績 資金 などなど他のゲーム企画いろいろ作って思うのはやっぱそれね。

こんなのいきなりは無理やね(笑)

ビジネス的にはアウトでしょうね。まだまだ。

ただ一応【史上最高のRPG】企画のなのでね。

考えの中だけでもそうしたかったし、

そうじゃなきゃおもしろくないからネ。

 

そんでね。

 

このタイトルは私がこれまで感じてきた “偉大なる意志”がテーマなのです。

これは“知”のちからの事。

いろいろと本とか読むようになって感じた事なんだけどね、

知恵 知識 知性 とかね、

「人」が 考えて、

研究して、

考えて、

それでも考えて、

そして遂に到達できなかったとして、

でも その「知」は残る。

遺る。

いや、

 

誰かがそれを拾い上げて遺す。

 

そうしてまた遺り続ける。

そんなかんじ。

 

タキトゥスが年代記を遺したり司馬遷が史記を遺したりマキャベリが君主論を遺したりクラウゼヴィッツが戦争論を遺したり孫武が孫子を遺したり 「知」の遺産。

 

この夢幻戦記は “魔法”の謎を解き明かしていくことで 「人」が何処かに到達しようとする 「知」のゲーム。

 

自分が見つけ、

研鑽し、

考え、

それでもたどり着けず斃れても、

その上をよじ登っていく者が現れて、

また斃れて、

次の者が這い登っていく。

 

それを少しでも『体験』できたら

 

いいんだけどな~~~~あ!

 

( ´Д`)=3 よかったんだけどな~~あ!

 

ε- (´ー`*)フッ (さいごなんやねん)

 

 

まあそゆことはゲームで是非体験していただくとしよう

 

 ちなみに、

 

【夢幻戦記】とは、

夢幻の如くなり―― 

という意味。

 

人の一生は、 成っても 成らなくとも 夢や幻のよう。

 

そんな人間たちの戦いが描かれ、

そこにプレイヤーが入っていく世界。

(まあ、実は単にフィクションの戦記ですよってのを和風ぽくしただけの仮名)

なんかの漫画か小説だったかにおんなしタイトル見かけたような。

ぐぐると名前が出てきてビビったw

「え?もう造ったっけ?オレ。」

みたいな。

グインサーガは観たことあるけれど。

IMG_5759

↑↑こんな感じです任天堂からのお返事は。

(レベルファイブとかのは当たり前だけど捨ててしまった。こんな紹介するとおもてなくて。)

 

さっそく夢幻だったよ。

 

まあ、そりゃそうかw

 

漫画とかとは違うからね。

送られる方も迷惑ですな。客観的に見て。 自分は大真面目だけど。

2011年の初夏から作り始めた【夢幻戦記】でしたが、

2012年の夏で一旦終わりました (  ̄▽ ̄)

(その間他のいろいろな企画もありましたが。)

 

でもホントね。

色々経験しました。

今みるととてもアレな第一稿企画書。(まあ他もだけど)

でもアレがなければ、その後もありませんでした。 あの企画の意味を伝えるために【主張論】を書いたのですからね。

 

何度も無視され、

何度あしらわれて、

機械的なテキストで返事されようと、

目も通さなかったと言われようと、

あの企画と、自分の明確な考えを読むと、

 

自信が生まれちまう。

 

何故か。迷惑なことに。

 

ルーズリーフもなかなか良いもんです(笑)

 

さぁてーどうすっかなあーーーww

 

なんにせよあのクラスのゲームをいきなり作れないてのは解ったよ。

だから、1から2へ の流れとか提案してる訳なのだし

で、

2012年の夏から何をやってたかというと、

ソーシャルゲームの企画とか(高知県のヤツです)、

お店のプロデュースとか、

なんか実績作れないかとね

ウダウダやってました。

なんか人として実績作れば聞いてくれるやろ。

的な考えでw

 

でも。

 

基本的には感謝ですね。

プロの人からすれば当然幼稚この上ない企画書なんでしょうから。

見てもらってるんだか、

いないんだかはわかりませんが、

 

もう送らせてもらえたことに感謝します。

 

これからは

 

右みて左みてもう一度右みて 空を仰ぎ 大地に感謝し 自らの行いを悔い改めながら信号を渡ろう。 (by大竜帥さんのネタ―)

 

いろいろ偉そうに言ってきましたからね。

うん。

そこは客観的に気づけたかね。

ちょっとそんなことを感じた2年くらいでした。

ただ、主張は変わらず。

どうせ可能性ゼロなんだから、

面白そうなやり方、

ルートで楽しみます。

うん。

 

オレはまだ行けるぞ。

 

しかし、そうマゾっ気出しててもしょうがないし、

同じことやってもアレなので、

いろいろと手を変え品を変えてチャレンジしてみますよ。ええ。

※このブログもそういうことで生まれたのですが。

 

「ドシロートが史上最高のRPGをつくる企画」

 

だからねコレ。

たしか。

 

選択肢

①会社をつくる。

②小さなゲーム開発会社に売り込む。

です。

 

①はとりあえずお金が要りますね。開発費がね。はい。

②は単純にビックなところしかまだやってないから。

 

ってだけです。

どこにあるのかさっぱり。

むしろやり甲斐があります。

なんで気づかなかったのかと。

 

 

自分だけの価値か。でなければ死を。

 

 

まとめ。

 

いくらかゲームの企画を考えてですね、

思ったのですけどね、

面白かったんですよねー。

考えるのが。

 

他にも色々やりましたが、コレが一番テンション上がった。

「せどり」とかもやっとるんですが(ネットビジネスね) ここで色んなゲームを見る機会もあって、 いろんなゲームがあるんだなあと思いましてね、

メジャーじゃないけど、評価のやたら高いやつとかいっぱいあるからね。

ホント。 でも、採算さえ取れればいいのかなぁ 

とか思ってたら、

とにかくなんでもいいから作りたくなったよ。

で、いろいろこれから考えてまたやってこうかと。

死ぬまで暇だしね。

ご迷惑極まりないモチコミをね。

※厳密には投稿だけど

 

なんかヤクザ育成ゲームとか作らない?
一緒に。

 

会社嫌いの人とか、

社会嫌いの人とか、

いろいろ嫌いな人とか、

とことん変なゲームとかはこういう事でしか作れないからw

真面目なゲームじゃなくてさアホなやつ。

 

とか一応書いてみます。

 

悪あがきをしときます。

 

自由に描いていいぜ 

自由にやぶいていいぜ♪

何度でもやり直せるこのノート

byヒルクライム 

ルーズリーフ♪

 

なんかいい感じに言ってすいませんね。

ルーズリーフに手書きごときがね。

 

ていうか企画がわるいんだよ。

 

おわり

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